さて、本日オーナーのところに機械のメーカー様
がご挨拶。
「今のところだとご希望の台数は難しいのでできましたらこの台を買っておいていただけたら
何とかトップで間に合わせます。そうでなければどこかの店舗を２週遅れにしていただきたい。」
はいはい。オーナーからのご相談。
「どうする?」ときかれ即答で「じゃぁいらないでしょ」…
気まずい空気が流れましたが
別に特別必要があるわけではないので
他の店舗を優先していただいていいので
うちはなしでいいです
はぁ…なにを勘違いいているのか…
お客様がその台がなければ
ご来店いただけないのなら我慢もしますし
その台に未来があり将来的にも使える可能性が1％でもあるなら
まだ交渉の余地もありますが
自分的にはその台の名前だけがほしかっただけで
ないならないでかまわないだけです
いつまでたってもそんなことに振り回されているようでは
どうにもなりません
ないならないの計画を組み施策を考え
どうすれば競合他店様にその台が大量に入ったとしても勝てるのか
どこに活路を見出すのかを考えればいいだけの話です
いいかげんどうにかならないものかなとも思います
営業マンだけが悪いわけではないのですが
さすがに無知無能としかいえない状況に
怒りを通り越えてただただ呆れてしまい
オーナーの前でけんかを売ってしまいました
まぁ他の店舗もある話なので
穏便にはしましたが
機械ではなく名前を売っているだけなので
名前の値段だけの話です
お客様の状況など全く頭の中にもないのだろうな
と思うと情けなくもなります
ということで…さて次の一手を考えましょうか？
逆にすっきりしてお客様の動きを見ながら
予算をどう動かすか…
しっかり考えてみたいと思います
その台がほかの店舗様で活躍してくれることを
願っています