考えることの重要性… | パチンコ・スロット新考察

パチンコ・スロット新考察

パチンコ業界人向けです。かなり偏っていますが…
実績に基づいて数字を根拠に書いております

考えてもうまくいかないときのほうが多いと思います


実際わたくしなんかでもいろいろな考えを持ってやってみても


うまくいくことはほんのひとにぎりでそれもお客様からヒントをいただいて


なんとか方向性を決めているだけで本当に失敗ばかりです


いま考えていることが3か月後、半年後にあたっていることはまずないです


ただその中でいかにリスクを少なくいかに最大化を図るのが適切なのか…


いろいろなことを想定しておくことは重要だと思います


そのうえで決断を下し行動に移すことも大切だと思います




以前にも書きましたが


わたしはAKBは適正台数に戻すため


いれて2週間の台を売却しました…それはある程度の根拠があったわけですが


実際するとなると外部やら社内やらの声に負けそうになります


あとスロットのリングを番長の時に売却しました…


稼働は17000枚の台です…


悩んだ挙句に売却しました…



2機種ともこのあとのお客様へのフォローも含めて


考えてやってみました…結果としてはまだましだったかなとは思っていますが


実際残していたらどうだったのか…本当に正しかったのか…


考えてしまいます


ですが決断して行動した以上責任を持ってお客様にお店としての答えを


出していかなくてはならないなと感じております



同じやり方同じ方法では同じような結果になるしかありません


それではいつまでたっても競合他店様や大手様に


挑めるわけがありません


考えて予測して計算しながら


いかに自店の強みを増やし弱点を減らせるかを


やり続けていかない限りお客様にご来店いただけるお店には


ならないように思います


考える…そのうえでの決断と行動は間違ってても正しくてもお客様は教えてくださいます


それに気づき早く修正することが重要だと思います



よくオーナーから…


出口のない努力は無駄…


と言われます


確かに出口がないのはつらいですが


出口を作っていく努力がなければ


ブルーオーシャンは待っていません


まったく出口がわからない努力は難しいですが


出口のさす光を探す努力はやってみる価値はあるのかな?


と思っております


付加価値とはそこから生まれると感じております


いかにお客様にいい商品を提供できるのか


考えたいと思います



ちなみにパチンコ北斗の拳の案件は何台にされましたか?


そこに戦略はありますか?