とある方とのご縁で拡散していただき
飛躍的にアクセスが伸びて焦っています…
気持ちも新たに気を引き締めてブログを書いていけたらと思います
以前に書いた記事をご覧いただいた方で
ご意見等ありましたらメッセージいただけましたら幸いです
改めまして簡単な自己紹介を…
某小さなチェーン店の営業管理職をしております
会社員である以上守秘義務もあり
なかなか思っていることをストレートに表現できないもどかしさはありますが
常に勉強と研究とチャレンジを胸に
店長たちと日々奮闘しております
オーナーや上司はほどほどに
数字と理論でここまでやってきました
ここのところの他店様の貸玉減算の営業手法に
疑問と不安を感じ思い切ってブログをやっている次第です
すこしでも考えるヒントになっていただけたらと思い
更新できたらと思っております
なにとぞよろしくお願いいたします
先日とあるセミナー（異業種の方です）にお伺いさせていただいて
その際に資料をメールで送りますとのお返事をいただき
さっそく手に入れてつかわさせていただいております
エクセルお詳しい方なら当たり前だよって
お答えになると思いますが
いままで考えてもなかなかつながらなかったことが
一度に解決できました
これは標準偏差という式でした
STDEV(数値)
というものでした
いままでわたくしはお客様の出される答え…
アウトとかスタートとかそのほかいろいろ…の数値を個々に比較していました
どうしてもスペックとか機械性能とか比較しにくいものも
存在するのもわかっていましたが
標準偏差を使うことでよりお客様がどのような答えを出されているか？
をすぐに判断できる材料になると思いご教授いただきました
実際わたくしは顧客満足度を別の数値を使っていたのですが
この考え方を使うことでより比較を容易にできると思い
あれやこれやを応用した数値を出してみると・・・
よりお客様の求めていらっしゃるものが見えてきました
実際同じ機種であったとしても各台においてお客様の満足度は個々に違うものです
なぜその違いが出たのか？
なぜ数字が上がらなかったのか？
他の機種ほかの台と比べてなにがよくて何が悪かったのか？
改善すべきことはなんなのか…などなど
もちろん全機種全台できるわけではないのですが
さっそくホールコンピューターのメーカーの開発担当に
電話もして次のバージョンアップに取り入れてもらえるように
お願いしました
この考え方を基本にどのようにすればよいかなど
アレンジも含めて店長たちに宿題も出しました
感覚ではなくまずは数値で判断してそのうえで
最終的には予測を立てて運用していく
その基本的な数値の比較を容易にできるツールとして
今後も使っていけたら…と思っております
まだまだ奥が深いと感じられましたし
まだまだ勉強不足を感じました
まだ別の考え方も教えていただけているので
うまく呑み込んでいけるかどうか検証してみようと思っております
数値とはお客様の出す答えの一部であって
そればかりではないのですが
その上に立って予測し
お客様の感覚に近づきたいものです
感覚だけのうわべだけのお話には
説得力も何もないと思いませんか？