7/18の記事でもう一箇所猫のいる現場があると
お伝えしましたが、今日はそのお話です。
Hさんちの猫たちの現場から目と鼻の先にある
K工場の猫たちの現場。
3匹とも毛が長めです(;^_^A
H本さんちの猫たちと同じ一族なのかなと思います。
左の白い猫ちゃんは、先日H本さん宅前で
捕獲した猫ちゃんで、こちらの敷地まで遊びに
クリーム色の子はH本さんの所にもいて、
K工場の社宅に住んでいる方が餌を与えてるという
情報を元に、餌やりさんからお話を聞きたいと思い
ここの現場の餌やりさんとお話させていただき、
もし「保護したいけど、どうしてよいかわからない」など
餌やりさんが悩んでいらっしゃるようでしたら、
K工場の責任者の方にお会いして、社宅の一室を
お借りして、里親さんが見つかるまで飼育できないか
交渉しようと考えていました。
そして一人の男性からお話を伺うことができました。
その方は釣りをしてきた帰りで、車のトランクから
道具を出して、整理している所でした。
ここに居る猫たちを保護してもらえないかという
人からの相談で、この敷地に来たことを伝えると、
その方は餌を与えてる人も知らないし、
ここの住人とも交流がないので、猫の詳細は
一切わからないと言いました。
猫たちもすぐ逃げるから触れないとのこと。
でも「この猫たちは保健所に持っていくんですか?」と
聞いてきました。
私は「それは絶対に無いです」と答えました。
話の最中に、ふと車の下に目をやると、
その方の車の下にカリカリが置いてありました
しかも触れないと言っていた猫たちは
その人が移動すると、ついていって
構ってほしそうにしていました(;^_^A
あ~この人が餌やりさんなんだな。。と思いました。
餌を与えることは悪事と世間では思われてるせいか
その方は餌やりを隠したいようでした・・・。
そして他の住人が外に出てきたのですが、
住人とは交流が無いと言っていたのに
親しげにこちらを見てコソコソ話していました
K工場の猫たちのことを知らないというのであれば
いつでも猫たちを捕獲することができるということでも
ありますが、今はHさんちの猫たちを先に解決しようと
思っています。
こちらも引き続き通い、またいろいろお話を
聞けるチャンスを伺いたいと思います。
K工場の猫たちの性別も把握して、保護する時の
優先順位も考えたいです。
結構至近距離で写真は撮れます。
馴れた人には触らせてくれるようですし、
早くなんとかしなければ
三毛になるのかな・・・
ってことは女の子か
3匹ともオスであってほしいです・・・
こちらの件はまたお伝えします。