K工場の猫たち | シラタカとねこのブログ

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暫く保護を控えていましたが、2021年6月から我が家の子達は夫に頼み、北海道北見で犬猫相談の仕事をしています。動物中心ですが、自分のことも書き込んでます。

7/18の記事でもう一箇所猫のいる現場があると

お伝えしましたが、今日はそのお話です。


Hさんちの猫たちの現場から目と鼻の先にある

K工場の猫たちの現場。



キジトラ柄汗
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クリーム色汗汗
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白とシャムみたいな毛色汗汗汗
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3匹とも毛が長めです(;^_^A

H本さんちの猫たちと同じ一族なのかなと思います。
















左の白い猫ちゃんは、先日H本さん宅前で

捕獲した猫ちゃんで、こちらの敷地まで遊びに

来ていました。
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クリーム色の子はH本さんの所にもいて、

すぐに見分けがつきません。
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K工場の社宅に住んでいる方が餌を与えてるという

情報を元に、餌やりさんからお話を聞きたいと思い

何度か足を運んでいました。
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ここの現場の餌やりさんとお話させていただき、

もし「保護したいけど、どうしてよいかわからない」など

餌やりさんが悩んでいらっしゃるようでしたら、

K工場の責任者の方にお会いして、社宅の一室を

お借りして、里親さんが見つかるまで飼育できないか

交渉しようと考えていました。

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そして一人の男性からお話を伺うことができました。


その方は釣りをしてきた帰りで、車のトランクから

道具を出して、整理している所でした。


ここに居る猫たちを保護してもらえないかという

人からの相談で、この敷地に来たことを伝えると、

その方は餌を与えてる人も知らないし、

ここの住人とも交流がないので、猫の詳細は

一切わからないと言いました。

猫たちもすぐ逃げるから触れないとのこと。


でも「この猫たちは保健所に持っていくんですか?」と

聞いてきました。


私は「それは絶対に無いです」と答えました。





話の最中に、ふと車の下に目をやると、

その方の車の下にカリカリが置いてありましたあせる



しかも触れないと言っていた猫たちは

その人が移動すると、ついていって

構ってほしそうにしていました(;^_^A


あ~この人が餌やりさんなんだな。。と思いました。


餌を与えることは悪事と世間では思われてるせいか

その方は餌やりを隠したいようでした・・・。


そして他の住人が外に出てきたのですが、

住人とは交流が無いと言っていたのに

親しげにこちらを見てコソコソ話していましたショック!













K工場の猫たちのことを知らないというのであれば

いつでも猫たちを捕獲することができるということでも

ありますが、今はHさんちの猫たちを先に解決しようと

思っています。


こちらも引き続き通い、またいろいろお話を

聞けるチャンスを伺いたいと思います。


K工場の猫たちの性別も把握して、保護する時の

優先順位も考えたいです。




結構至近距離で写真は撮れます。

馴れた人には触らせてくれるようですし、

早くなんとかしなければ叫び

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この子は・・・毛色がよくわかりませんが、

三毛になるのかな・・・叫び

ってことは女の子か!?


3匹ともオスであってほしいです・・・ショック!



こちらの件はまたお伝えします。