まるで森の中にいるような、自然素材を使った深呼吸することがうれしい住まいクローバー

木が放つ香り「フィトンチッド」には長寿の秘密が隠されているとか・・。



そんな理想的な家を見学させていただきました。


ハウジングプラザ松戸 菊池建設つむぎの家 」。


菊池建設は神社、仏閣なども手掛ける、木造建築のパイオニア。

耐震性、耐久性、断熱性も抜群。


宮大工の匠の技を感じさせる国宝級の建物は「う~ん」と唸ってしまうほどステキラブラブ


ビニールクロスを一切使わず、

杉無垢板、しっくいの壁、珪藻土壁紙など、深呼吸するのが楽しくなる健康的な家を作っています。


コンセプトは「「子どもに笑顔でいられる家




木のぬくもりを肌で感じる、やさしい心を育てる家なのです。


今回はモデルハウス仕様の最上位ランクの家を見学させていただきましたクラッカー


中に入るとお茶室風のステキな入口が見えてきます。



このようにお茶室風を取り入れた住宅の様式を「数寄屋造り」と呼び、

研ぎ澄まされた感性を元に「好みに任せて作られた家」のことを指すそうです。


本来はお庭にあるはずのものを家の中に収めるのは

家屋一如」という、自然を愛する日本古来の考え方。


昔ながらの伝統を取り入れた造りはさすがです。


そして、まるでタイムスリップしたかのような風流な造りも合格



籠目という技法で仕上げられた網代天井。

そして、床はなんと鴬張りビックリマーク


鴬張りは京都の知恩院や二条城のものが有名ですよね。


歩くと音が鳴ることで、防犯システムに使われていたとか。

とても難しい技術が必要なのだそうです。


畳敷きのダイニングキッチン叫び



掘りごたつになっていて、くつろげそう。

空調はすべて造り付けの戸棚の中に隠れるようになっていて、とてもスタイリッシュ。


お客様がいらしたときに片づけをあわてないようにあえて、オープンにしていないキッチン。


見せたくないものを慌てて隠さなくてもよいのはうれしいですよね合格


キッチンの床は無垢の床板の表情が際立つ名栗(なぐり)仕上げの床板を使用。



こちらも手間のかかる伝統技術。

モダンな感じがステキですね。


リビングは畳も障子も市松柄



「和モダン」な感じが美しいラブラブ




宮大工の手掛けた、くぎを1つも使っていない階段との調和も抜群。


応接間はこの家のテーマである「ひょうたん」が壁一面に。



扇、ひょうたん、蝶が「かくれミッキー」のように

お部屋の色んな部分に隠されていて、お客様へのワクワクする心使いが感じられます。



「あっ、ここにも」と見つけるのが楽しいクラッカー



2階の寝室は落ち着いた穴倉のような場所に

リゾートホテルのようなバルコニーまでつながる天井のあるステキな空間を。



床とベッドの間の空間が収納場所になっているなど、工夫がいっぱいクラッカー



そして、こちらの家のスゴイところは希望すれば

大黒柱を自分で選んで、その伐採に立ち会えるということ。



家族の思いでと一緒に歳を重ねていく大黒柱、すばらしいですよね。



立派な構造ばかりご紹介してきましたが、住宅展示場はあくまでも展示品。


つむぎの家 」は自分の好みでカスタマイズできる住宅。



建物の本体価格は、標準の仕様で、25坪1460万円からあるのでご安心を。


カタログは子供にも楽しんでもらえるような工夫がたくさんあって・・。



飛ぶ出す絵本のようなしかけがかわいい。



裏にも絵が描いてあるクラッカー


モデルルームを訪問している間中、まるで森林浴をしているかのような心地よい香りが漂っていて・・。

自然素材の床に肌がふれるぬくもりを感じて・・。

幸せな気持ちになっていく。


私もできることなら自然素材で作られた家がほしい。


ビニールクロスは一切使わす、

床には裸足が心地よい無垢の床材。
室内の壁はすべて漆喰塗り仕上げ。


断熱性を高めるため、

窓サッシにはLow-E複層ガラスと樹脂サッシを組み合わせるなど、

「現代の数寄屋造り」はホントに素晴らしいラブラブ


自然素材をふんだんに使った高い耐久性、安心の耐震・耐風性能、

快適でエコロジーな省エネ性能の菊池建設つむぎの家 」。


お近くのモデルルームで木のぬくもり、ぜひ体感してみてくださいね音譜



つむぎの家

http://www.kikuchi-kensetsu.co.jp/lineup/tsumugi.php