全国農協観光協会よい食アカデミー


輸入食材の視察”と”野菜ソムリエによる食育セミナー

”三笠会館鵠沼店”で味わう湘南フレンチ~ に参加してきましたクラッカー


朝8時バスはJR上野駅を出発。

高速に乗って懐かしい横浜へ。


横浜は少し前まで住んでいた思い出の場所。

私が住んでいた頃よりますます進化して、ステキな施設がたくさん合格


バスを降りて横浜税関の倉庫へ。



横浜港湾労働組合執行委員長の奥村芳明氏が案内してくださいます。


奥村氏は日本の食糧と農業を守るためにその先頭となって奮闘してきた方。


「港湾関係物流実態調査研究会」設立。

輸入食品問題を調査分析し「恐るべき輸入食品」として執筆。


これまでに輸入食品の講演や港湾見学を年間100件以上行い、

1万人以上の人と交流、研修を行ってきました。


倉庫にあった輸入農産物の実態は・・。


扉を開けて、倉庫の中に1歩入ると、異臭が漂ってきます。

中にいると、気持ち悪くなってきますあせる


写真はNGだったので、掲載することはできないのですが、かなり異質な世界ドクロ


イメージとしてはこんな感じです。



カラスも絶対に近づかない恐ろしい食材が何年もこのまま放置されているそうです。



薬漬けにされているので、腐ることはなく、この怖い食材が食品に加工されていきます。


海外の食材も日本国内で食品に加工された時点で国産品となって、普通に流通。

この怖い食品は、びっくりするほど身近にあることに驚かされます叫び


詳しいことはちょっと語れないのですが、

加工された食品の裏の表示を見て、添加物の多いものは避けた方が絶対に良いと思います。


偽りの国産品を見抜くのは、今のガイドラインだとすごくわかりにくく、

安全ではない食品を頻繁に口にしている食生活を不安に思ってしまいます。


見学の後の講演で、奥村氏が語ってくださった

添加物を口にする割合は、1年で約4kg、一生で250kgにもなるという事実に愕然としました汗


輸入されたものがすべて危ないというわけではないと思いますが、

一部にはかなり悪質な食材が入っていることも忘れてはいけません。


自分の体は自分だけでしか守れないので、知識をつけて賢く食品を選ぶことが大事ですね。


今回は怖いお話になってしまいましたが、

次回はステキなランチタイム&野菜セミナーの様子をご紹介します音譜





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