韓国農水産物流通公社主催の韓国料理教室に行ってきました。

キムチ名人 崔誠恩 (チェソンウン)先生が教えて下さると聞いて、

すっかりキムチを漬ける気持ち満々で行ったのですが・・。

私の勘違いあせる

本場韓国のはくさいを使って、

先生が1年熟成させてくださったキムチを使った

乳酸菌たっぷりレシピを教えていただきました。


My Story






















崔誠恩 先生、横浜そごう地下2階「大食品館」エブリデイに

崔さんのキッチン」をオープン。

セロリ、エゴマ、ネギなど珍しいキムチを販売。

石焼ビビンバなどを食べられるイートインもあります。

そんな名人に教わるレシピ。

ワクワクします。


韓国の白菜は、日本の白菜と違って水分が少ないので、1年保存して使えます。

1年間熟成させたキムチは味わい深く、用途が広いのが特徴。

乳酸菌もたっぷりです。


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日本産キムチは水分が多いので、鍋料理に適しているそうです。

韓国産と日本産、用途に合わせて使い分けるとよさそうですね。


1年熟成させているので、さすがに酸味があります。

酸味があるということは乳酸菌がいっぱいある証拠。

韓国女性の肌の美しさはこんな料理のおかげなのかもしれませんねラブラブ


今日は熟成キムチを使ったレシピの中から豆もやしのたっぷり入った

キムチ炊き込みご飯」をご紹介しますね。


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☆材料 2人分☆

米 2号

熟成白菜キムチ 200g

豆もやし 1/2袋

キムチ汁 100ml


■ヤンニョムジャン

醤油 大さじ2

胡麻油 大さじ1/2

すりごま 小さじ1

みじん切りの長葱 大さじ1/2


☆作り方☆

①米は洗って10分ほど水に浸す。

②キムチは細切りにする。

③炊飯器に米、キムチ、豆もやしを入れ、キムチ汁を加え、

水加減を合わせてご飯を炊く。

④ヤンニョムジャンの調味料をあわせておく。

⑤炊きあがったら、全体をかき混ぜ、器に盛り付け、

ヤンニョムジャンをかけて完成。


コチラは炊く前の炊飯器。


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お野菜いっぱいでヘルシー。

キムチ汁も使うので無駄がありません。


冷蔵庫で忘れ去られていたすっぱいキムチでも良いかも。

ヤンニョムジャンをかけるとコクが出てまたおいしいくなります。


さすがプロ。手軽にできて、すごくおいしいです。

明日は、もう一品、豚バラ肉を使った「キムチ煮込み」をご紹介しますね音譜


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