天然アスタキサンチンサプリメント「アスタボーテ」
株式会社 ナチュリル の「美活力セミナー」に参加してきました。
とても充実したセミナーで、
オーガニックのステキなお弁当が振舞われた他（記事はコチラ ）
「アスタボーテ」の魅力や、
野菜ソムリエCanaco さんによる
「目指せ野菜美人！色の力でキレイになる」のご講演もありました。
Canaco さんが野菜ソムリエの資格を取ったのは8年前。
今は日本に3万5千人もの野菜ソムリエがいらっしゃるそうですが、
その当時は14人しかいなかったそうです。
日本だけしか取れなかった野菜ソムリエの資格。
韓国やオーストラリアにも広がっていくそうです。
Canaco さんが野菜ソムリエになろうと思ったきっかけは、
野菜の栄養素が「本当に体に効く」というご経験をされたから。
高校の頃「ガングロ」がはやって、
Canaco さんも毎日日焼けサロンに通って真っ黒に焼いていたそうです。
ある時「このまま日焼けをし続けたら死んでしまうのでは」と不安に思い、
美白効果のあるというトマトを毎日食べ続けたそうです。
そのおかげで、シミにならず、美しい美肌に回復したそうなんです。
この笑顔、ファンデーションを塗っていないそうなんです。
野菜の力ってすごいですよね。
コンビニエンスストアのサラダやスイーツ、
レストランのメニュー開発など、多方面でご活躍されています。
ステキな本も出しています。
味のある毛筆で描かれた野菜たち。
とってもキュート
色んな才能のある、笑顔のかわいい魅力的な女性です。
Canaco さんは、野菜の酵素の働きに注目しています。
酵素は、人間の消化、吸収、代謝に関係する大事なもので、
生まれた時から30歳くらいまでは、
たくさんもっているのですが、それ以降は減ってしまうそうです。
また、48℃で死んでしまうので、
生で食べる野菜は酵素がそのまま生きているので、
生野菜をしっかり食べて、
酵素を摂り入れるような食生活が望ましいとおっしゃいます。
酵素が減ることで、肌にシミ、シワを作り、疲れやすくなるとのこと。
イヤですね
加熱すると増えるトマトのリコピンのような栄養素もありますし、
南国で育った青パパイヤや、パイナップルのように、
70℃まで酵素が保たれる例外もあるそうです。
また、きゅうりはビタミンCをこわす酵素をもっているので、
お酢をかけると、その酵素がでなくなるそうなので、
きゅうりを食べる時は
必ず、お酢と一緒に摂ると、ビタミンCが壊れないそうです。
そして、野菜の色のお話。
今日本のスーパーには96種の野菜が並んでいるそうです。
野菜は自らを紫外線から守るため、それぞれの色を持ってるそうなのですが、
その色によって栄養素が分るそうなのです。
トマトなどの赤は加熱するとリコピン、生で食べるとビタミンC
ごぼうの皮などの茶色はフラボノイド 脂肪の吸収を抑える働きがあります。
お肉などの脂の多いものに茶色の野菜を入れると、脂肪の吸収が抑えられるそうです。
ブルーベリーなどの紫はアントシアニン 目や血管に効きます。
葉野菜などの緑はクロロフィル 体臭、口臭などを防ぐ働きがあるそうです。
30分という短い時間でしたが、
本当に色んな野菜の知識をわかりやすく教えてくださいました。
野菜の色をしっかり把握して栄養素を摂りたいですね。
アンチエイジング対策にとても魅力的な
天然アスタキサンチンサプリメント「アスタボーテ」のご説明は
また後日させていただきます。
