どうもこんばんは、月音です。
タロットのあったかさ、伝わったらなぁ。
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さてさて、最近物書きやりたいーい!という書きたい衝動がでているのですが。
その前に、ちまちまと昔の作品を、ノベルゲームにしていきたい、というのもありまして……
いや、ほんとは、本当は、練習代わりの作品が終わったら、
どんなに難しくても、大変でも時間がかかっても、ノベルゲーとして完成させたい作品があるのだけれど。
それはいったんさておいて。
元の作品は、高校生くらいに書いたものを。
それを今読み返したり読み込み掘り起こしつつ、ノベル用に文章を編纂していきます。
あぁ。この部分はこういうことが言いたかったんだな……なんて言い回しに目が行くこともあれば。
その当時の自分が、全力で主張していたことに、今見ると目を疑ったり(笑)
どんだけ現実逃避したかったのーみたいな。
まとめると、自分以外の世界はすべて敵、自分には存在価値がない という部分。
似たようなものが、ぼろぼろっと文章のエッセンスの中に埋もれております。
それを一つひとつ、現在の私が掘り起こして、調整して……
書き直すということは、当時の考え主張に、今の私から返答しているようなもので。
8年越しくらいの文通みたいな感じになっております。
周りはみんなすべて敵だ誰も信用できない!→世界からこんなに愛されてるじゃん!
というような。
わかりやすくするとあれかな、某裁判ゲームのように、
昔の自分の主張に対して、異議あり!と突きつける感じ。
この掘り起こしって……なんか……
インナーさんとのワーク、みたいだなぁって最近思うようになってきました。
ダダコネまくる、あるいは引きこもっちゃうインナーチャイルドさんに
色々きらきらしながらお話しする感じ。
作業としては文章の編纂なのに、なぜこんな感覚になるのだろうか。
私にとっては物語を紡ぐことは、何かしらのワークになっているのかもしれない。
タロットみたいな感じ。
鬱々してても、ぐったり休憩するんだろうな……と思っていても。
そうだ、休憩中にアイデアまとめればいいじゃん!となればうきうきわくわく。
バイタリティが急にでます。疲れも吹っ飛びます。数時間時間もすっ飛びます。
ちまちまちま、でもやれば必ず進む。一歩でもなく半歩でもなく、一呼吸分だったとしても
やり続ければ必ず進みます。必要ならゴールにも辿りつきます。
書くべし!いや、打つべし!か。
ティラノビルダー、作業中の画面の文字、ちいちゃいの……
お読み下さり、ありがとうございました。
マイペースだな、と感じたら ぽちり。 画面の向こうで私が飛び跳ねます。