Apple、iPodのラインナップを一新、他

▼PSP「モンスターハンターポータブル3rd」予約開始

12月01日発売■PSP：「モンスターハンターポータブル3rd」
12月01日発売■PSP：「モンスターハンターポータブル3rd アイルーだるま付き」
12月01日発売■PSP：「モンスターハンターポータブル3rd モンハン部限定特典付通常版」

言わずと知れた、本年度の年末商戦の主役がAmazonで予約開始。
ミリオン出荷を達成しても品薄により価格が高騰するほどの
人気タイトルなので、購入予定の方は要注意。

アイルーだるま付き、モンハン部限定特典付きの2点はイーカプコンのみの限定販売。
ちなみに、モンハン部限定特典付きの限定版も発売が予定されており、
こちらは予約開始のお知らせ登録を受付中。

▼PSP「タクティクスオウガ運命の輪オリジナルタロットカード付き」品薄注意

11月11日発売■PSP：「タクティクスオウガ運命の輪オリジナルタロットカード付き」

特典内容よりも流通的にインパクトが大きかったのが装着率の低さ。
コアな支持層の多いタイトルだけに、難民続出の気配濃厚。
購入予定の方は早期の予約をお忘れなく。

▼任天堂関連商品、新作情報まとめ

10月14日発売■Wii：「毛糸のカービィ」

いくらグラフィックが独創的とはいえ
吸い込みもコピーも無いカービィはどうなのか。。。

という事前の不安を吹き飛ばす出来。
1人でも2人でも、とにかくストレスなく楽しめる大安定の1本。
「ニューマリオWii」よりも間口はさらに広いかも知れない。

10月21日発売■Wii：「スーパーマリオコレクションスペシャルパック」
10月21日発売■Wii：「スーパーマリオコレクションスペシャルパック」（いーでじ）
10月21日発売■Wii：「スーパーマリオコレクションスペシャルパック」（ビックカメラ）

SFCで発売された「スーパーマリオコレクション」をWiiで復刻。
ソフト＋特製ブックレット＋サントラCDで2500円は
GBAの「ファミコンミニ」シリーズと比較してもかなりリーズナブル。
25周年記念のメモリアル的な位置づけのため、定番商品ではなく
期間限定生産商品となっている。
100万本売れたファミコンミニ版「マリオ」がプレミア化していたことから考えても
今回も時期を逃せば入手困難になる予感が。
コレクターは予約開始からなるべく早いうちにおさえておくべし。
4日11時現在、ビックカメラ完売、いーでじにて予約受付開始。

10月28日発売■DS：「黄金の太陽漆黒なる夜明け」

GBAの初期を代表する人気RPGが8年振りの復活。
キャメロットらしい、下地のしっかりした作りは健在。

12月発売予定■DS：「風来のシレン5 フォーチュンタワーと運命のダイス」

「4」で名誉挽回した「風来のシレン」シリーズ最新作。
開発は「4」と同時進行で開始されていたようで、前作から僅か10ヶ月という
インターバルでも充分な作り込みがなされているとのこと。

10月28日発売■DS：「Solatorobo それからCODAへコレクターズエディション DVD付き」
10月28日発売■DS：「Solatorobo それからCODAへ通常版 DVD付き」

昨日触った中で非常に好印象を持ったのがこちら。
「.hack」や「NARUTO 疾風伝ナルティメットストーム」などで知られる
サイバーコネクトツーの設立15周年を記念して、
PSの隠れた名作である「テイルコンチェルト」の世界観を引き継いだ新作が発売。
アクションの作りに定評のあるサイバーコネクトツーらしく、
操作に対するレスポンスがとにかく心地良い。
導入部分のチュートリアルも親切で分かり易く、難易度も適切。
思い入れがありながらも埋もれてしまった作品に
今一度光を当てたいというスタッフの想いが伝わる作品は久しぶり。
こんなことを書いてもジジィゲーマーにしか伝わらんと思うが、
アイレムが「ソル・モナージュ」を出した時のような感覚を思い出した。

特典満載の「コレクターズエディション」は既流通への配分数が極少で
僅かばかりの追加が決定したものの、それでもトータルで1万本の限定生産。
Amazonも早々に完売しており、復活を待っていた
「テイルコンチェルト」のファン全員に行き渡るのは難しそうだ。
予約を逃してしまった方はキャンセル分放出による復活を狙って
こまめにチェックするか、店頭で受け付けてくれるところを探しておいた方が良いかも。

11月03日発売■DS：「ラジアントヒストリアミニサントラCD付き」

アトラスより発売されるDS「ラジアントヒストリア」も軽くプレイ。
歴史を操る独特のシステムと、戦略性を重視した戦闘シーンが特徴の1本で
アトラス作品のファンはもちろん、「ラジアータストーリーズ」のファンにも。
タイトルが似通ってはいるが直接的な繋がりはなく、
本作のみのプレイでも充分楽しめるとのこと。
予約特典のサウンドトラックCDの装着率は30%。

▼PSP/PS2「エビコレ+ アマガミ」今冬発売決定

今冬発売予定■PSP：「エビコレ+ アマガミ『アマガミ Various Artist 0』付き」
今冬発売予定■PS2：「エビコレ+ アマガミ『アマガミ Various Artist 0』付き」

すっかり存在感が薄くなってきたPS2版も同時発売。
需要はPSP版に集中かと思いきや、Amazonランキングは意外と善戦している。

▼Apple、iPodのラインナップを一新

というわけでiPodシリーズが一新された。
日本は蚊帳の外な「Apple TV」を除けば
「iTunes 10」も含め、期待に胸が高鳴る発表会だったのではないか。
私的には、バッテリー部分が強化されているのが嬉しかった。
Amazon、Appleストアともに既に注文受付が開始されている。

touchに関しては事前のリークがほぼ的中し、
新型液晶、前後カメラ、HD動画撮影、本体のスリム化を実現し
iPhone4とほぼコンパチの仕様に。
アプリの紹介にやたらと時間を費やしたり、
「任天堂のDSとソニーのPSPを足してもまだ届かないほどの普及台数」を
アピールしたりと、ゲーム機としての「iPod touch」を前面に押し出している。
価格は8GBモデルが20,900円、32GBが27,800円、64GBが36,800円。

インパクトが大きかったのが新型nano。
縦長の形状からほぼ正方形になり、前面にタッチ操作可能なカラー液晶を搭載した。
カラバリはグレイ、チャコール、ブルー、グリーン、オレンジ、ピンク。
Appleストア限定でプロダクトレッドも用意されている。
価格は8GBモデルが13,800円、16GBが16,800円。
動画撮影機能＆再生機能が削除されたことだけが残念。
従来機から約半分のサイズになったことで
Shuffleの存在感がやや薄れてしまった気も。

とりあえずtouchの64GB版を購入決定。
割引価格のうちにダウンロードしておいた
「エスプガルーダII」「怒首領蜂大復活」が、これでようやく遊べる。
店頭で触ってみてビビッと来たら勢いでnanoも買ってしまうかも。

▼今秋はトリロジー祭りに。「プレデターズ」にもBD-BOXが登場