▼今週発売のBD/DVD
07月24日発売■DVD：「青い鳥」
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今週発売のDVDで私のイチ押しは、是枝監督の「歩いても 歩いても」に次いで
2008年度公開作品のNo.2だと思っている「青い鳥」。
重松清の同名小説を阿部寛の主演で映画化したドラマで、
テーマはズバリ、「いじめ」である。
新学期を迎えた東ヶ丘中学校。
平穏に見えるこの学校で、少し前ある事件が起きていた。
2年1組の男子生徒だった野口が、いじめが原因で自殺未遂を起こしたのだ。
命は取り留めたものの、野口は東ヶ丘中には復帰せず転校、
担任は責任問題の追求に疲れて休職した。
そんな2年1組に、臨時教師の村内がやって来た。
吃音症を持つ村内を笑う生徒達をよそに、
村内は野口の机を元あった場所へと戻し、その日から毎朝、
どの生徒よりも先に「おはよう」と野口の机に向かって声をかけ続けた。
とうに反省したのに未だに責め続けるとは嫌みな教師だと反発する生徒達、
子供からの話を聞きつけて学校に詰め寄る親達、
終わった事件を今更蒸し返したくない教師達。
皆が野口のことを忘れようとしていた。
しかし、村内と出会ったことで、今まで胸の中に抱えたものを
吐き出そうとする生徒も現れた。
主演は「歩いても 歩いても」「ジェネラル・ルージュの凱旋」の阿部寛。
共演は、「大停電の夜に」「K-20 怪人二十面相・伝 」の本郷奏多、
「さよなら、クロ」「ふくろう」の伊藤歩。
反省文を5枚書いても反省が見られない時は、どうすれば良いのだろう。
反省文を10枚書けば、今度こそ反省してくれるのだろうか。
そもそも、反省文が「5枚」である必要があるのか。
いじめのやっかいな部分は、いじめた側が「これはいじめだ」と
自覚していない場合も多々あるということ。
この映画は、目に見える陰湿さも、無自覚が与える暴力も、
どちらも非常に上手く描かれている。
ラスト近く、阿部寛と本郷奏多が繰り広げる長いやり取りに
この映画の全てが凝縮されている。
阿部寛も素晴らしく上手いが、このシーンの本郷奏多の上手さは特筆モノ。
題材が重い分、演出は柔らかくまとめられているし、観賞後の余韻も悪くない。
現在「学校」と名のつくものに通っている人達と、
学校に通う子を持つ親達にも是非観て欲しい。
今年公開の作品では「ディア・ドクター」が胸に響いたという方にもお勧め。
07月24日発売■DVD：「愛のむきだし」
■YouTube：「愛のむきだし 予告編」
絶対に劇場で観るぞと思いつつ、結局観逃してしまったのが「愛のむきだし」。
「自殺サークル」「紀子の食卓」「エクステ」など
常に斬新な作品を発表し続けてきた園子温監督の最新作で、
上映時間は何と237分。あまりにも長時間のため、
間に休憩を挟んでの公開ということでも話題になった作品である。
「女囚さそり」や「キル・ビル」といったカルトムービーへのオマージュを
ふんだんに盛り込んだ内容は多くの映画ファンから絶賛され、
今年公開の作品でNo.1に推す声もあるほど。この機会に是非観てみたい。
それにしても満島ひかりは良い女優に育って来たな。今後が楽しみ。
07月24日発売■BD：「感染列島」
07月24日発売■DVD：「感染列島 スペシャル・エディション」
07月24日発売■DVD：「テケテケ 1&2 デラックス版」
07月24日発売■DVD：「オカルト」
【紹介記事】有名女優だけ手加減するスケベウィルス。映画「感染列島」
ターゲットを選り好みするという珍妙なウィルスを題材にした「感染列島」に加え、
いわゆる都市伝説系のホラー2本が発売。バカバカしさは3本とも同レベルなのだが
「テケテケ」が頭ひとつ突き抜けている気が。AKB48の大島優子主演。
どうせバカバカしく作るなら、せめてこれぐらいはやって欲しい。
「HACHI」（感動作）に「シャイニング」（サイコサスペンスの金字塔）を
ミックスするセンスに脱帽。
07月24日発売■DVD：「ガンダム30th 機動戦士ガンダムI」
07月24日発売■DVD：「ガンダム30th 機動戦士ガンダムII 哀・戦士編」
07月24日発売■DVD：「ガンダム30th 機動戦士ガンダムIII めぐりあい宇宙編」
07月24日発売■DVD：「ガンダム30th 機動戦士ガンダム 逆襲のシャア」
07月24日発売■DVD：「ガンダム30th 機動戦士ガンダムF91」
07月24日発売■DVD：「ガンダム30th 機動戦士Zガンダム 星を継ぐ者」
07月24日発売■DVD：「ガンダム30th 機動戦士ZガンダムII 恋人たち」
07月24日発売■DVD：「ガンダム30th 機動戦士ZガンダムIII 星の鼓動は愛」
07月24日発売■DVD：「ガンダム30th ∀ガンダム I 地球光」
07月24日発売■DVD：「ガンダム30th ∀ガンダム II 月光蝶」
「ガンダム30thアニバーサリーコレクション」シリーズも今週一斉発売。
とはいえ、既にBD化されているものもあり、
一律3000円（予約価格ならば2,199円）という低価格以外にインパクトは薄いか。
予約の大半が初期の三部作に集中している。
07月21日発売■DVD：「サイボーグ009 1968 DVD-COLLECTION」
07月21日発売■DVD：「サイボーグ009 1979 DVD-COLLECTION Vol.1」
09月21日発売■DVD：「サイボーグ009 1979 DVD-COLLECTION Vol.2」
07月24日発売■DVD：「ロミオの青い空 DVDメモリアルボックス」
07月24日発売■DVD：「ときめきトゥナイトDVD-BOX」
石ノ森章太郎の傑作アニメ「サイボーグ009」のBOXの他、
今週は何故かクラシックアニメのBOXがいくつか発売。
「超銀河伝説」を劇場で観て涙した世代としては、やはり1979年度版に惹かれる。
「Vol.2」は9月発売なので、お間違えのないように。
07月24日発売■BD：「ルパン三世 VS 名探偵コナン」
07月24日発売■DVD：「ルパン三世 VS 名探偵コナン」
「名探偵コナン」と「ルパン三世」が夢の競演を果たした
日本テレビ系列のスペシャル番組がBD/DVD化。
同日放送されたサッカーW杯アジア最終予選を上回る19.5%を記録し、
劇場版最新作「名探偵コナン 漆黒の追跡者」がシリーズ最高の興行収入となる
導火線の役割を果たした。
なお、「名探偵コナン 漆黒の追跡者」のDVDも10月2日に決定している。
07月24日発売■BD：「ドラゴンボール EVOLUTION 完全数量限定 DVD付」
07月24日発売■DVD：「ドラゴンボール EVOLUTION 特別編」
74%OFF（1,303円）■PSP：「ドラゴンボール EVOLUTION」
【紹介記事】超ネタバレ紹介。映画「ドラゴンボール EVOLUTION」
「ドラゴンボール」ファン、映画ファンの度肝を抜いた問題作がついに発売。
BD版のみの特典として、ゲーム「ドラゴンボール・クエスト」も収録されている。
完成披露の会場を沸かせた功労者である次長課長・井上聡によるオーディオコメンタリーを収録。
「教科書は読まずにひたすらドラゴンボールだけを読んでいた」と豪語していただけあり、
会場での井上は水を得た魚のように活き活きとしていた。
「ホイポイカプセルを投げたらエロ本がドサーッと出てくるシーンはありますか？」
「『まだまだ続くぞい』という台詞は再現されていますか？」など
細か過ぎて伝わらない質問を延々と投げ続けていた井上ならば
必ずや本編を上回る面白さを提供してくれるはずだ。
映画公開に合わせて発売されたPSP版は現在74%OFF。
あまりにも予想通り過ぎて何の驚きもないな。
07月24日発売■DVD：「ダイアナの選択」
「ダイアナの選択」は「キル・ビル」のユマ・サーマン主演のサスペンス。
監督は「砂と霧の家」のヴァディム・パールマン。
ガス・ヴァン・サント監督の「エレファント」は、
銃乱射事件の加害者側の視点に立って描かれていたが、
この作品は被害者側の視点に立って描かれている。
とは言ってもドキュメンタリー風の作品ではなく、
被害者の「その後」を独自の解釈で膨らませ、ラストはあっと驚かされる仕掛けも。
あまり書き過ぎるとネタバレになってしまうのだが
私の中では「永遠のこどもたち」と並ぶフェイバリット作品である、と書くと
映画に詳しい方ならどんな映画かお分かりいただけるのではないか。
主演のユマ・サーマンは、高校時代に乱射事件の犯人に銃口を向けられた経験を持ち、
その時のトラウマに未だに苦しめられている女性という難役を非常に上手くこなしている。
エヴァン・レイチェル・ウッドが見せる後半のとあるシーンは衝撃的。
タイトルやキャストに惑わされず、とにかく一度観て欲しい。
今週発売の洋画では文句なしのイチ押し。
07月24日発売■DVD：「エレジー デラックス版」
今年のオスカーを受賞した「ボルベール」のペネロペ・クルスと
「ガンジー」のベン・キングズレーが演じる大人のラブストーリー。
監督は、「死ぬまでにしたい10のこと」
「あなたになら言える秘密のこと」のイザベル・コイシェ。
原作は、ピュリッツァー賞作家フィリップ・ロスの「ダイング・アニマル」。
ニコール・キッドマンとアンソニー・ホプキンスの共演による
「白いカラス」もかなり年の差があったはずなのだが
こちらのカップルの方がずっと生々しい。
老いらくの恋に翻弄するキングズレーの姿は、同性として共感しつつもチクチクと痛い。
07月24日発売■BD：「ブラッディ・バレンタイン 完全版 3Dプレミアム・エディション 初回限定生産」
07月24日発売■DVD：「ブラッディ・バレンタイン 完全版 3Dプレミアム・エディション」
07月24日発売■BD：「シックス・センス」
「13日の金曜日」と同じ週に公開になったため、多くのホラーファンがハシゴした
「ブラッディ・バレンタイン」も今週発売。
劇場では3Dシステムに対応した作品だったため、本作にも3Dメガネが4個同梱される。
家庭での視聴を踏まえて4個というのが親切。
削除シーンや別エンディングなども収録予定。
BDでは、M・ナイト・シャマラン監督の「シックスセンス」が発売。
07月24日発売■BD：「ワルキューレ」
07月24日発売■DVD：「ワルキューレ プレミアム・エディション」
07月24日発売■BD：「マダガスカル2」
07月24日発売■BD：「マダガスカル ブルーレイ ツイン・パック」
07月24日発売■DVD：「マダガスカル2 スペシャル・エディション」
その他の洋画は、トム・クルーズの主演で興収12億円を上げた「ワルキューレ」、
「モンスター VS エイリアン」も公開中のドリームワークスアニメ「マダガスカル2」など。
07月22日発売■DVD：「オードリー DVD」
07月22日発売■DVD：「さまぁ～ず×さまぁ～ず Vol.3」
07月22日発売■DVD：「さまぁ～ず×さまぁ～ず Vol.4」
07月22日発売■DVD：「さまぁ～ず×さまぁ～ず Vol.5」
バラエティ系は、何故か定期的に予約の入るさまぁ～ず新作と、
単独DVDの発売が少々遅過ぎた感のあるオードリーが発売。
若林の歌も入れて欲しかったがさすがに無理か。
▼今週発売のゲーム
07月23日発売■PS3：「塊魂トリビュート」
08月19日発売■CD：「塊魂トリビュート OST かたまりたけし」
07月23日発売■PS3：「トロともりもり Amazonオリジナル カスタムテーマ付き」
07月23日発売■PS2：「トロと休日 PlayStation2 the Best」
PS3では、ビッグヒットには至らないものの固定ファンを多く持つ
「塊魂」シリーズが登場。シリーズ初のフルHD画質（1080p）に対応した他、
「みんな大好き塊魂」「ビューティフル塊魂」に収録されていた
エンディングゲームも収録している。
「塊魂」シリーズの販売実績は以下の通り。
2004年03月：PS2「塊魂」16.4万本
2004年11月：PS2「塊魂 廉価版」9.4万本
2005年07月：PS2「みんな大好き塊魂」11.9万本
2005年12月：PSP「僕の私の塊」8.9万本
2006年06月：PS2「塊魂 再廉価版」2.1万本
2006年06月：PS2「みんな大好き塊魂 廉価版」2.5万本
2006年12月：PSP「僕の私の塊 廉価版」3.5万本
2007年10月：Xbox360「ビューティフル塊魂」2.6万本
2008年11月：Xbox360「ビューティフル塊魂 廉価版」10.8万本
2009年07月：PS3「塊魂トリビュート」？
元祖PS2版を別格として考えると、
PS2「みんな大好き」PSP「僕の私の」が共に10万本前後、
360版「ビューティフル」の廉価版が10万本強と、発売する機種によって
販売数が大きくブレないのが特徴で、本作の着地点も10万前後が期待出来る。
PS3からはもう1本、「トロともりもり」も発売。
近年リリースされる作品は、シリーズの中心支持層が女性ということから
女性層を意識した作りになっており、本作の狙いもライトユーザー＆女性層。
しかし、現在のPS3市場はコア向けの作品がヒットする市場に傾きつつあり
ミニゲーム集の本作が受け入れられるのかは甚だ疑問。
私的には「レッツ学校！」の続編を出して欲しい。
07月23日発売■DS：「おかえり! ちびロボ! ハッピーリッチー大そうじ!」
07月23日発売■DS：「ペンギンの問題X 天空の7戦士(面白大図鑑プレート同梱)」
DSからは、夏休み突入を意識した低年齢層向けタイトルが発売。
「おかえり！ちびロボ！」は、「咲かせて！ちびロボ」に続くDSで2作目の「ちびロボ」。
GCで発売された初代「ちびロボ」に近いシステムへと変更され、
携帯用機でもようやく本格的な「ちびロボ」が遊べるようになった印象。
ただ、DSであることを差し引いてもグラフィックの粗さは否定出来ず
正直「もう少し頑張れたのでは」と思わずにいられない。
私的には、Wiiリモコンを使った据え置き用の完全新作を期待していたのだが・・・
「ペンギンの問題」は昨年末に突然現れた伏兵で、累計30万本以上を販売した
コナミのアクションゲーム。
公式のムービーを見る限り、低年齢層のツボを押さえたオーソドックスな続編のようだ。
07月23日発売■Wii：「パンチアウト!!」
07月23日発売■Wii：「ドラゴンボール 天下一大冒険」
Wiiからはジジィ向けの「パンチアウト!!」と、「ドラゴンボール」が登場。
「パンチアウト!!」は初代のFC版をそのままバージョンアップさせたような作りで
☆の出現やふらつき方、倒れ方、タイミングなど
当時ハマった方なら「そうそう、コレコレ」と感じる懐かしい作り。
Wiiリモコン＋バランスボードでWiiらしい遊び方も出来るが
ジジィ向けにリモコン横持ちにも対応しているのが嬉しい。
Wiiのマシンパワーに合わせたお色直し版と割り切れる方ならお勧め。
07月23日発売■PSP：「PSP-3000 新米ハンターズパック ラディアン・レッド」
07月23日発売■PSP：「PSP-3000 新米ハンターズパック バイブラント・ブルー」
PSPからは、ベスト版だけで累計80万本以上を販売している
PSP「モンスターハンター 2nd G」にPSP-3000本体をセットにした限定版が登場。
5万台の限定生産とのことなので、現在のPSPの週販ペースからして1～2週で完売か。
夏休みに「モンハン」デビューを予定していた方ならお早めに。
▼今週発売のその他
07月24日発売■BOOK：「藤子・F・不二雄大全集 オバケのQ太郎 1」
07月24日発売■BOOK：「藤子・F・不二雄大全集パーマン 1」
07月24日発売■BOOK：「藤子・F・不二雄大全集 ドラえもん 1」
コミックスは、何と言っても「藤子・F・不二雄 大全集」の開始が目玉。
私ももちろん3冊セットで購入予定。今後のリリーススケジュールはこちらで。
07月23日発売■BOOK：「ああっ女神さまっ 39
07月23日発売■BOOK：「へうげもの 9」
07月23日発売■BOOK：「GIANT KILLING 11」
07月23日発売■BOOK：「もやしもん 8 TALES OF AGRICULTURE」
07月23日発売■BOOK：「もっけ(勿怪) 9」
07月23日発売■BOOK：「チェーザレ 7 破壊の創造者」
07月23日発売■BOOK：「かのこん7」
07月23日発売■BOOK：「女神異聞録デビルサバイバー 公式マテリアルコレクション」
07月25日発売■BOOK：「咲 Saki 6」
07月25日発売■BOOK：「無限航路 パーフェクトガイドブック」
07月22日発売■CD：「初音ミクProject DIVA Original Song Collection」
07月22日発売■CD：「BLAZBLUE ドラマCD ぶるどら りべるわん」
07月22日発売■CD：「勇者30奏 Original Soundtrack」
07月22日発売■CD：「Infinity+Integral Perfect Vocal Never7,Ever17,Remember11,12Reven」
07月23日発売■CD：「LEGEND OF JOE MUSASHI 忍 MUSIC COLLECTION」（セガSTORE）
07月24日発売■CD：「ポップンミュージック 17 THE MOVIE OST 特別セット」（コナミスタイル）
07月24日発売■CD：「crazy operation / good-cool」（コナミスタイル）
07月24日発売■CD：「ドラマCD アマガミ Vol.2 絢辻詞編」
07月24日発売■CD+DVD：「東京魔人學園伝奇 10周年記念コンサート 風詠みて水流れし都」
07月25日発売■CD：「ドラマCD 空の軌跡 ヨシュア物語 封じられた記憶」
07月25日発売■CD：「ドラマCD 空の軌跡 the 3rd 魂の刻印」
▼バンダイビジュアルが人気アニメの廉価版をリリース
2009年11月25日発売■DVD：「EMOTION the Best 無限のリヴァイアス DVD-BOX」
2009年11月25日発売■DVD：「EMOTION the Best スクライド DVD-BOX」
2010年01月27日発売■DVD：「EMOTION the Best 機甲戦記ドラグナー DVD-BOX」
2010年03月26日発売■DVD：「EMOTION the Best THEビッグオー DVD-BOX」
BDへ移行する端境期ということもあってか、旧作のDVDボックスが
廉価版でリリースされることも増えてきたのだが、ついにバンダイビジュアルが
「EMOTION the Best」と銘打ってシリーズ展開に出た。
第1弾として発表されたラインナップは「無限のリヴァイアス」「スクライド」
「ドラグナー」「ビッグオー」の4タイトル。
一般的には「スクライド」が目玉だとは思うのだが、私のお気に入りは断然「ビッグオー」。