映画「おくりびと」が公開24週にして再びトップ10へ、他 | 忍之閻魔帳

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▼Xbox360「バイオハザード5 プレミアムパック」在庫復活中


■Xbox360:「Xbox360 バイオハザード5 プレミアムパック」

前回の予約解禁時には瞬殺された
Xbox360「バイオハザード5 プレムアムパック」が在庫復活中。
同梱物は以下の通り。

・バイオハザード5 Deluxe Edition
・Xbox LIVE 48時間無料トライアル ゴールド メンバーシップカード
・Xbox360 ヘッドセット
・バイオハザード5 プレミアムテーマ利用コード
・Xbox360 本体(60GB)
・Xbox360 ワイヤレス コントローラー×1個
・Xbox360 メディアリモコン
・Xbox360 D端子 HD AVケーブル
・LANケーブル
・ACアダプタ
・取扱説明書
・単三乾電池×4本

先日発売された「スターオーシャン」との最大の違いは
60GBのハードディスクを装備している点。
同梱されるソフトもしっかり「Deluxe Edition」を使用しているので
「バイオ5」と同時に360デビューを考えていた方や
「スターオーシャン4」も遊びたかったが
ハードディスクなしの本体は少し・・・と思っていた方にはお勧め。

■Xbox360:「バイオハザード5 Deluxe Edition」
■PS3:「バイオハザード5」

▼Xbox360「スターオーシャン4」初週販売本数は16万6027本


■Xbox360:「スターオーシャン4 THE LAST HOPE」
■CD+DVD:「スターオーシャン4 THE LAST HOPE OST DVD付き」(3月18日発売)
■CD:「スターオーシャン4 THE LAST HOPE アレンジサウンドトラック」(4月8日発売)
■Book:「スターオーシャン4 THE LAST HOPE ファイナルガイド」(3月19日発売)

初日から完売が続出していた
Xbox360「スターオーシャン4」は初週で16万本を売り上げ、
Xbox360用ソフトとしては歴代トップの初動記録を打ち立てた。
これにより、累計販売本数ランキングも変化、
第5位であった「ロストオデッセイ」が弾き出され、
「スターオーシャン4」はいきなり3位にランクイン。
上位5タイトル中、3タイトルがスクウェア・エニックスのソフトとなった。

2006年12月:「ブルードラゴン」初週8.2万本 累計約20万本
2008年08月:「テイルズ オブ ヴェスペリア」初週10.1万本 累計約17万本
2009年02月:「スターオーシャン4 THE LAST HOPE」約16万本
2008年11月:「ラストレムナント」初週10.2万本 累計約14万本
2008年09月:「インフィニット アンディスカバリー」初週8.7万本 累計約12万本

▼Xbox360「怒首領蜂 大往生 ブラックレーベル EXTRA」についてのお知らせ

2月19日に発売しました『怒首領蜂 大往生 ブラックレーベル EXTRA』にて、
皆様からご連絡頂きましたいくつかの不具合について弊社でも確認いたしました。
ご迷惑をおかけしたお客様には大変申し訳なく、ここにお詫びいたします。
現在、弊社では対策を検討中です。
対策内容など詳細に関しましては、後日発表させていただきます。
皆様にはご不便をお掛けいたしますが次回発表まで今しばらくお待ち下さい。


期待の大きかったタイトルだけに反動も相当大きかったようで
メーカーからの公式コメントが発表。
店頭在庫も含めた全回収になるのか、申告制での交換対応になるのかは不明。

▼坂本真綾、May'nのライブDVDが発売

坂本真綾 ライブDVD
■DVD:「坂本真綾LIVE TOUR 2009 “WE ARE KAZEYOMI!”」
■DVD:「May’n☆Act」

1月24日の東京国際フォーラムの映像を収録した2枚組DVD。
坂本真綾のライブDVDが初というのは少々意外であった。5月20日発売。

May'nのライブは、リンク先にセットリストが掲載されていたので紹介。

01:Welcome To My Fanclub's Night!
02:射手座☆午後九時 Don't be late
03:キスを頂戴
04:ノーザンクロス
05:妖精
06:ダイアモンドクレバス
07:Grand Piano(May'n自作による未発表曲)
08:Glorious Heart
09:What'bout my star?
10:インフィニティ
11:ライオン -May'n バージョン-
12:May'n☆Space
13:WHY?
【アンコール】
14:嫌、嫌
15:突撃ラブハート with 福山芳樹
16:BLUE
【Wアンコール】
17:射手座☆午後九時 Don't be late

1月29日のライブが3月25日にもうDVD化されるとは。
現時点では、どちらもブルーレイ版の発売予定は無し。

▼映画「おくりびと」が公開24週にして再びトップ10へ


■DVD:「おくりびと」

【関連記事】2008年度・劇場公開作品の総まとめ:邦画編
【紹介記事】一人の男の「修復」と「再生」の物語。映画「おくりびと」

1位(-):チェンジリング(1週目)
2位(2):20世紀少年 第2章 最後の希望(4週目)
3位(1):ベンジャミン・バトン 数奇な人生(3週目)
4位(-):7つの贈り物(1週目)
5位(4):マンマ・ミーア!(4週目)
6位(3):少年メリケンサック(2週目)
7位(5):旭山動物園物語 ペンギンが空をとぶ(3週目)
8位(14):おくりびと(24週目)
9位(6):007 慰めの報酬(5週目)
10位(7):感染列島(6週目)

「ハイスクール・ミュージカル」「フェイクシティ」
「チェ 39歳 別れの手紙」が圏外へ去り、新作2本、旧作1本がランクイン。
本作でオスカーにノミネートされていたアンジェリーナ・ジョリー主演、
今やアメリカ映画界の至宝と言われているクリント・イーストウッド監督の
「チェンジリング」が1位で初登場。
作品の善し悪しではなく、題材的にトップを狙える作品ではないのだが、
いつも期待を裏切らない、クリント・イーストウッド作品への信頼度と
アンジェリーナ・ジョリーの知名度が上手く相乗効果を生んだようだ。
ヒットメーカーのウィル・スミス主演「7つの贈り物」は4位。
そして、オスカー受賞で注目を集めている「おくりびと」が
公開から24週目にして再びトップ10へ返り咲いた。

●アカデミー賞効果で『おくりびと』興行も再浮上

20日の日本アカデミー賞で、
作品賞など10部門で最優秀賞を獲得したことが大きな要因で、
興行ランキングも8位とベストテンに返り咲いた。
あらゆる追い風のなかアカデミー賞外国語映画賞受賞が決定打となり、
さらに動員に拍車がかかったようだ。
関係者によれば、現在の興収32億円から5億円以上は確実に伸び、
40億円以上となる可能性も十分にあるという。
最もオスカー効果がもたらされる作品となりそうだ。


▼2008年の最高映画と最低映画(破壊屋)

いつも読ませていただいている「破壊屋」にて
2008年度のベスト&ワーストが発表。
「ベスト」も「ワースト」も頷けるタイトルがずらりと並んでいる。
「シューテム・アップ」を1位に据えるあたりがいかにも破壊屋氏らしい。

誰かにとっての100点が、誰かにとっては0点かも知れないし
誰かにとっての0点が、誰かにとっては100点かも知れない。
だからこそ、やっぱり映画は面白い。

【関連記事】2008年度・劇場公開作品の総まとめ:邦画編
【関連記事】2008年度・劇場公開作品の総まとめ:洋画編

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