■DS：「激闘! カスタムロボ」（10月19日発売）
■DS：「日本常識力検定協会監修
今さら人には聞けない 大人の常識トレーニングDS」（10月26日発売）
■DS：「星のカービィ 参上！ドロッチェ団」（11月2日発売）
■DS：「マジック大全」（11月16日発売）
個人的には「Touch! Generations」シリーズの新作「常識力」よりも
グラフィック＋演出の強化でシステムは元祖に近いという
「カービィ」最新作がイチ押し。
「カスタムロボ」も、テイストが64版に戻ったようでかなり好印象であった。
珍品中の珍品、「マジック大全」は・・・言葉で説明するのが非常に難しい。
「百聞は一見にしかず」をこれほど体現しているソフトも無く、
体験版を配布しても面白さは伝わりにくいと思う。
ただ、インパクトは大。
年末の対宴会用グッズとしては必携とも言えるソフトだ。
ちなみに、パズル好きな私が大注目していた
「音をつなごう！ グンペイりば～す♪」は、
怒りに任せて文句満載な記事を書いてしまいそうなので
単独の紹介記事は書かないことにした。
「副菜に凝る前に主菜をきっちり作らんか」
私が言えるのはそれだけだ。
▼「Xbox360 コアシステム」日本でも11月2日に発売
■Xbox360：「Xbox 360 コア システム 発売記念パック」
同日には360版の「プラチナコレクション」も5タイトル同時発売。
コアシステムの存在意義を疑問視する声に対応して
国内での2タイプ発売を止めたのだと思っていたのだが、
結局出すというのが良く分からない。
「カルドセプト」「アイドルマスター」などの為に
近々購入を予定している「予備軍」も含め、
大半がコアゲーマーで占められているXbox360市場に
機能を削減したバージョンの需要があるとは思えないのだが。
ついでに言うと、「●●記念パック」という表記も
いい加減止めた方がいいのでは。
長期に渡って在庫が残るほど「逆プレミア効果」を生んでいる気がする。
■Xbox360：「カルドセプト サーガ」
特製トランプ(トレカサイズ54枚セット)付き
予約は非常に好調。
下手なPS2ソフトより遥かに動きはいい。
こういったタイトルの層を厚くした方が
PS3やWiiとの棲み分けという意味でも遥かに効果的なのでは。