「BLOOD+」の前に「BLOOD THE LAST VAMPIRE」 | 忍之閻魔帳

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やるドラ ポータブル BLOOD THE LAST VAMPIRE


昨年10月より放送されている「BLOOD+」の原点とも言える
「BLOOD THE LAST VAMPIRE」が5年振りにPSPで復活する。
今回のPSP版は、2000年12月にリリースされたPS2用ソフト
「やるドラ BLOOD THE LAST VAMPIRE」の移植版である。
上下巻に分けられていたPS2版をセットで収録し、
CGギャラリーやエンディングリストなどを追加している。
PSPに移植されたPS用「やるドラ」シリーズは、
4作合わせて約3万本の出荷となっているが、
今作は「BLOOD+」放送中ということもあり、
初回2万本あたりを目標にしているとのこと。
「BLOOD+」は、ゲーム化権をSCEが取得し、
放送終了の2006年9月までにPS2とPSPでリリース予定になっているので、
今回の復活は「BLOOD+」を盛り上げる為の前哨戦と言えそうだ。

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  タイトル:やるドラ ポータブル BLOOD THE LAST VAMPIRE
    機種:PSP
  メーカー:SCE
   発売日:2006年1月26日
    価格:5040円(税込み)
 公式サイト:http://www.playstation.jp/scej/title/yarudora_blood/
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