「ドラゴンボールZ Sparking!」前作比80%前後か | 忍之閻魔帳

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ゲームと映画が好きなジジィの雑記帳(不定期)

発売直後の様子では
前作比70%あたりまで落ち込んでいるように感じたのだが、
週末で盛り返し、何とか80%前後まで伸ばした
「ドラゴンボールZ Sparking!」がトップを飾った。
消化率もそこそこで、品切れ続出というほどではないものの、
安定した売り上げを見せている。
前作を超えることは難しいと思うが、
最終的な販売数は「Z2」あたりまで持っていきたいところだ。

「ドラゴンボール」を除く新作タイトルが軒並み不調の中、
安定した売り上げを誇る任天堂関連商品が上位を占めた。
初動命だと思っていた「ジャンプスーパースターズ」も
未だに毎週1万本前後を販売し続けており、
累計もいつの間にか40万本に達している。

PSP用タイトルながら粘り強い動きを見せている
「ウイニングイレブン9 ユビキタスエヴォリューション」は
「テイルズ・オブ・エターニア」を超えることはほぼ確実で、
本年度発売のPSPタイトルとしては最高記録となりそうだ。

また、PS2用ソフトと同様、年末に向けてPSP用ソフトの
廉価版のリリースが発表された。
発売日とタイトルは以下の通り。

11月17日「みんなのGOLF・ポータブル」
11月17日「アーマードコア・フォーミュラフロント・インターナショナル」
11月17日「リッジレーサーズ」
11月17日「ことばのパズル・もじぴったん大辞典」
11月17日「ルミネス」

12月1日「どこでもいっしょ」
12月1日「ポポクロイス物語・ピエトロ王子の冒険」
12月1日「ダービータイム」
12月1日「テイルズ・オブ・エターニア」

価格は全て2800円(税込み)。
最も早い「ダービータイム」でも4月21日発売なので
タイミング的にはほぼ問題は無いのではないか。
私としては「ポポロクロイス物語」のバグが修正されているかどうかが気になる。
まさかそのままということは無いと思うが。