【空き家 13】ツバメが減っている? | 住まいる@空き家管理(東大阪の不動産店)のブログ

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ツバメが減っている? その理由は空き家の増加にある!?
SUUMOジャーナル 5月27日(水)7時0分配信(一部抜粋)

あなたはもう、今年のツバメを見た? 東南アジアから数千kmの距離を渡って日本に戻り、子育てをするツバメは害虫を食べる益鳥として、商売繁盛の吉兆として歓迎されてきたのだが、最近はその数が大きく減っているという。何が起こっているのか、ツバメ事情をご紹介しよう。

■人の気配がするにぎやかな場所を探し、巣づくりをするツバメたち

ツバメはカラスなどの天敵を近づけないために、人家の軒先など人の気配が濃厚な場所を好んで巣をつくる。あえて人間の生活圏に入り込み、人間を外敵からのガードマンとして味方にしているのだ。空き家や空き店舗が増えることは、ガードマンがいなくなることを意味しているという仮説だ。

毎年ヒナ鳥の鳴き声が聞こえていたマンション駐車場での巣づくりが、昨今見られなくなった。駐車場には今も崩された巣と、空いた駐車スペースが残っている。クルマが減ることで人の出入りが減っていたのでカラスが襲ったのだろうか……。しかし、その代わりに駅の通路という非常に人通りが多い場所で巣がつくられ始めた。そういえば、このゴールデンウイークには高速道路のサービスエリアでたくさんのツバメたちが飛び交っている姿を見かけた。ここも24時間、人の出入りが絶えない場所だ。

恋しがるツバメたち。ツバメが帰ってきたくなる街は、きっとにぎわいのある楽しい街なのだろう……。なんだか、ツバメは街の暮らしやすさを示すバロメーターのようにも思えてきた。人の気配が途切れないような場所を確保するためには、人もツバメもコンパクトに集まって住むことを考える必要があるのかもしれない。意外と奥が深いぞ、ツバメ問題!


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