保険会社さんとの駆け引き。 | 幸せな離婚~バツイチの選択・・・。

幸せな離婚~バツイチの選択・・・。

両親の反対を押し切って結婚したけれど…。会社の倒産、DV、モラハラ、借金。経験しなくてもいいような経験をしたのち、やっと離婚。しかし離婚後もトラブル続き。でも、前向きな、幸せな離婚だと思っています。

私もあれから、ちょっと調べました(^-^)


休業補償についてです。



まず、一般の給与所得者。


とりあえず、日当を算出して、休業しなけれなならなかった日数をかけた金額が休業補償になります。


でも、続けて休まないと認められないこともあるみたいです。



主婦の場合。


専業主婦さんは、病院に通院した日数×5700円。

これは、事故をしてから、2~3ヶ月は認められるそうです。


私のような有職主婦は、専業主婦の休業補償と給与所得者での休業補償とどちらか多いほうを選べるようです。


私とすれば、給与所得者の休業補償より、専業主婦の休業補償を選んだほうが、いいに決まっています。


(私の場合、給与所得者の休業補償はゼロなので^^;)


でも、相手の保険会社さんは、たぶん賠償額を極力抑えたいので、休業補償など私には教えてはくれませんでした(ーー;)

でも、正当な権利と言う事なので、請求はしてみようと思います。


これは、正社員でもパートでも自営業でも家事労働者であれば、請求できるようですが、保険会社さんによっては(というか、担当者によっては)働いていると給与所得者の休業補償しか提案されないこともあり、私のほうに、全く提案されないということもあるので、知っておいたほうがいいと思います。


病院までの交通費とかも、当然全部請求出来るようですが、相手の保険会社さんはそんなことも今のところ一切言ってきません・・・。


知らないと損をする。


ホント、そう思います。



たぶん、相手方の保険会社さんは、私との交渉を最小限の金額でもってきたんだと思います。


これで示談できたらラッキー?


きっとそう思ってるだろうな~・・・。



ところがどっこい(笑)


私の保険会社さんがとても親切にいろいろ教えてくださるので、休業補償にしても、交通費にしても、主張できるところはきっちり主張することにしました。


ちなみに主婦でも、給与所得での休業補償を選択したほうがいい場合もあります。


これは、主に入院を伴うような重症の場合・・・。


会社を長期に渡って休まなければならなかった場合や、怪我によって給与が下がってしまった場合などは、給与所得での休業補償を適用したほうがいいそうです。


とりあえず、家事労働者ならば、主婦の休業補償は通院分は請求できますので、頭の片隅にでも置いておいて下さいね。



しっかし・・・。


保険会社さんは、本当に海千山千ですね・・・。


ここまでくると


『あっぱれ!』


そうも思います・・・。


あまりつきたくない職業です・・・。