真夜中の所信表明 | 自分の「ど真ん中」に つながろう

自分の「ど真ん中」に つながろう

何かを選ぶ時に迷うのは、情報が多すぎる現代だから。
そのためには、自分にとって何が大切か?価値観を知っておくのが一番です。
本当の自分を知ることで、何がやりたいのか?も明確になりますし、ひとりでお仕事をしている方は、ブランディングもできるようになります。

 

 

娘のセンター試験まで

あと一カ月を切った。
 
 
でも、申し訳ないくらい
なんの心配もしてなくて
まったくの平常モード・・・と気づいた
リンダ母ちゃん。
 
 
4年前、息子がセンター受験の時は
受験するのは私じゃなくて息子なのに
毎日アタフタしてた。
 
 
なんなの?この違い?
っていうくらい
ぜーんぜん違う。
 
 
模試があったとなれば
判定はどうだったか?気になり
 
勉強の進み具合はどうなの?
必要な参考書はないの?
学校の先生はなんて言ってるの?
塾の先生はなんて言ってるの?
体調はどう?
願書は取り寄せた?
 
 
 
 
 
やかましいわ!
 
 
 
 
 
 
 
たぶん今は
娘のことを心配するほど
私は暇じゃないからだと思う。
忙しいのよ、自分のことで。
 
 
 
あの頃(息子が大学受験の頃)は
よっぽど暇だったんだな、私。
 
 
暇っていうか
息子が私のすべてだった気がする。
 
 
当時はまだコーチングを勉強中だったんだけど
先輩コーチにコーチしてもらう内容も
「いかに息子のことを心配しないで済むか」
だったのだよ。
いま思うと恥ずかしいくらい。
 
 
親にそんだけ注目されてたら
子どもとしても重たくてしょうがないだろうね。
 
当時の息子よ
すまん。
 
 
こんなだから
息子は不登校になっちゃったんだろうな。
(中2のとき、学校に行けなくなった時期があるのだ)
 
 
 
あの頃といま、何がそんなに違うのかというと
 
いまの私は
自分のことで毎日が充実しているけど
当時は
子どもの面倒を見ることが
私の生きがいだった。
 
 
親には親の
子どもには子どもの人生があるのにね。
 
 
 
親が幸せじゃないと
子どもは安心して羽ばたけない
 
という言葉に刺激され
私が子育てコーチングを学ぶことにしたのは
いまから5年前。
 
 
苦しくて苦しくて仕方がなかったから。
 
 
この記事には
「子離れできるようになった」
みたいなことが書いてあるけど
いま思えば
まだまだ全然でした。
 
 
すまん、息子よ(本日2度目)。
 
 
 
まあね
男の子と女の子の違いっていうのもあるし
第一子と第二子ていう違いもあるのかもしれないけど
 
いまは子どもに(無駄に)かける時間が減ったし
子どもものびのびしていると思う。
 
 
 
親が子離れできないのは
自分の楽しみがない
っていうのもあると思うし
 
夫婦仲がいまいち
っていうケースもあると思う。
 
ま、私は両方でしたけど。
 
 
 
旦那さんと仲良くて
なおかつ
自分のやりたいこと(仕事でも趣味でも)で
充実した時間を持っている人は
上手に子離れできると思う。
 
 
 
私は
女性が自分の人生を生きられるような
そんなきっかけ作りのお手伝いをしたい。
 
 
毎日充実して楽しくて
子どもに執着している時間なんてなくなるくらいの
そんな女性を増やしたい。
 
 
それが、ひいては
子どものためにもいいと思うんだよね。
 
 
重苦しい思いをしなくて済むし
生き生きとしている親を見ることは
子どもとしても嬉しいだろうから。
 
 
そして
大人になるっていいな
自分も充実した人生を送りたいな
って思ってもらえたら最高。
 
 
わたしは
そのために活動して行きたい。
行きたい、じゃないや
活動していく。
 
 
イベントでも講座でも
コンサルでも招致でも
なんでもやる。
それが私のミッション。
 
 
なんか
真夜中の所信表明になったぞ。
 
 
 
ついでに発表すると
蔦田塾で学ぶ中で浮かんできた
新しいセルフイメージは
 
満足度200%イベントプロデューサー
 
なのです。
 
 
 
 
なんちゃってアイドルから卒業なのだ!
 
 
 
 
さ、もう後戻りはできなくなったところで
おやすみなさい。