今日は台風が近付いてきてどしゃ降りの奈良から、台風を振り切って東京に戻っております 笑
昨夜は、第60回記念 宇陀市はいばら花火大会でした
「万華鏡」がテーマソングに起用されてから毎年、ここ榛原に歌いにきています
今年で3年目
そしていつも取って下さっているホテル美榛苑が最高すぎて、ここのお肌ちゅるんちゅるんになる温泉に入るのも楽しみの一つなの笑
そんな中、開会式のオープニングセレモニーとしてはいばら花火大会のテーマソング「万華鏡」を歌わせて頂きました
歌い終わって綿菓子を買いにせっせと出店へ向かう間、たくさんの方が話しかけて下さって凄い嬉しかった
綿菓子も無事GETしたし 笑
途中、私の歌にのせて花火があがる様子を観ながら胸がジンとしました。
私の歌が空に上がって広がってるみたいだった。
もっともっと榛原の皆さんに「万華鏡」の曲や、私自身を知ってもらいたいし、もっともっと私がテーマソングを歌う事で喜んで貰えるような存在になっていきたい
来年もまたここで歌えるように頑張らなきゃ!
呼んで貰えなくなっちゃう 笑
移動から何から何まで傍にいて力になってくれているプロデューサーにも、早く恩返したいなと改めて思った日でもありました。
花火って、綺麗だから。
だからどうしても大切な人の顔が浮かぶ。
お母さん、お父さん、家族や仲間、友達。
そして、応援してくれているみんなの事。
綺麗な夜空を見上げながら、素直に会いたいなって思ったし、笑ってて欲しいし、笑顔にしたいって思った。
応援に応えたい。
喜んで欲しい。
そして私も私自身を「間違ってなかったよ」と早く認めてあげたい。
昨夜の花火を見上げながらそんな風に感じたのは、きっと花火がとっても綺麗で、文字通り感情が動いて感動したからだと思う
私の歌もこんな風に誰かの心を照らせるように、1つ1つ積み重ねていきたいです
今年で60回記念だった宇陀市はいばら花火大会。
おじいちゃんおばあちゃんが10代で恋人同士だった時からこの花火を見上げてるって事かーって考えたら、なんだか不思議。
同じ花火でも人それぞれの想い出と、人それぞれの夜空があるんだなぁ。
今年はみんな、一体どんな想いで見上げたんだろう
私もまた来年、今年より更にレベルアップした心と歌でこの空を見上げれるように頑張るぞ!
宇陀市はいばら花火大会、今年も素敵な夏の想い出をありがとうございました
きゃふんっ
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【岩崎宏美さんからのコメント】
初めてCDを聴いた時、言葉に力があって、声にとてもエネルギーを感じました。
と同時に、一人でも多くの方に、櫻さんの歌を聴いてもらいたいと思いました。
アレンジを担当した青柳誠さんに櫻さんを楽屋で紹介されたとき
一目で「この人、絶対に歌がうまいんだろうなぁ」と感じたのです。
そしてその思いは的中しました!
暖かくて、エナジーを感じる櫻さんの歌、是非聴いて応援してください!
癌を患った身体で東日本大震災へ行き、帰宅途中に亡くなった母へ送る大切な曲 。
「櫻の花」
あなたもきっと繋がっている。