第2位★志村けんの英語 (20年前) | アホみたいに楽しく★100%英会話を身につける方法

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2年間のアメリカ生活で見いだした、たった350個だけの単語を使い、
瞬間英作文、海外ドラマ、映画で楽しく続ける、新しい英会話習得法を提案しています。著書”海外ドラマはたった350の単語でできている”を出版しました。



日本人と英語力をテーマに更新中です



前回の第3位安藤美姫に続き、ジャパグリッシュ(ジャパニーズイングリッシュ)の使い手
勝手にランキングベスト3★



今日は第2位の発表です!


これすごいんです、、、、、もうとにかく見て下さいとしかいいようがないです

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ジャパグリッシュ第2位★20年前の志村けん

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外人:This is my mother.



志村 : だから発音がおまえおかしいよ!!!



外人 : This is my mother!!!



志村: だからマーダーじゃなくて、マザあ!!




外人: Mazaaaaaaaaaaa!!!!!!!!!!!!!!

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2分26秒の外人の顔。神ですw



アメリカ人の友達に見せたところ大爆笑でした
外国人に日本語英語を教えることのできる、唯一の日本人ですね
you tubeの外人によるコメントも、かなりウケてます


この映像から、日本人にとって英語がとても聴き取りにくいのと同じく
外国人にとって日本語英語を発音するのは難しいことがよくわかります


そしてどうでしょうか、このコントまんざらでもないと思いませんか?


俺の中学校の頃の先生のマザーの発音は、
間違いなくこんな感じだった気がします。
日本人にとっては、あまり笑えないですね



さて、ここから本題なんですが、


この映像は悲劇でもあり喜劇でもあります
悲しい部分を見れば、


学校では、ネイティブからあまりにかけ離れた発音の英語を
おそらく先生もそんなに悪気なく教えているんでしょうが、


それにもかかわらず、リスニングは全く重視されず、
ひたすらリーディングをやるのみ
である
という部分はかなり悲劇であると言えます


一方で、よい部分もあります




それは、






【日本語英語は笑いをとれる、そして話題にもなる】







ジャパニーズ英語には無限の可能性があります
なぜならジャパニーズ英語はへんてこなんです
そしておもしろいのです。外国人にとって


今でも発音が悪くて、けっこう真面目に発音してるのに
アメリカ人に英語が通じないことはしばしばあります


渡米した頃はああ間違った!!!と、
心が縮まり、声が小さくなっていたんですが、今は開き直っています
というかあえて日本語英語を使うこともあります


その理由は、また今後詳しく話していきますが、簡単にいうと
変な発音をきっかけに、本当はどんな発音か教えてもらう
ことで会話できる
からなんです


これは初対面でも、仲良くなってからも、けっこう無難に使えるネタとなります
笑いもとれます。鉄板です!



次回はいよいよ第1位の発表です!
お楽しみに!



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