お久しぶりです。

経済学部一回生のカン ソンヒョンです。


僕はボランティア活動で222日から23日まで宮城に行きました。僕は救援隊というサークルに所属していて、サークル活動で宮城県の丸森町と山元町に行きました。丸森町は令和元年の台風19号の影響で深刻な被害を受けた地域で、山元町は東日本大震災の影響で多くの町がなくなった地域です。この地域に住んでいた方々は震災のせいで家を失い、仮設住宅に移って生活をしていました。僕はその仮設住宅に行って片付け作業とサロン活動をしました。そこで、震災が発生したときの状況と仮設住宅での生活について詳しく聞きました。そこで、98歳のお婆さんに会って一緒に話しました。歩くことも難しいし、耳もよく聞こえなくて避難するとき本当に大変そうでした。サロン活動が終わった後、お婆さんから生きていてよかったと言われたとき、本当に嬉しくてボランティア活動を初めてよかったと思いました。時間が少なくて活動にかけられる時間が足りなくてとても残念だったので、また夏に行って仮設住宅の方々に役に立ちたいです。


去年12月に肘の怪我で2月まで練習ができませんでした。その間、同期である達大と泰一は黒帯を取り、他の初心者もすごく強くなりました。今日久しぶりに稽古に参加しましたが、まだ他の初心者たちに追いつけそうな気がして、これからまた頑張ります!