お久しぶりです。願念です。
金田に忠実な武田からブログが回ってきました。
一瞬おいおいちょっと面白いやないかいと思いましたが、やっぱり書くのは面倒くさかったので、最近就活イベントに出たときの原稿をそのまま載せます。
後輩諸君はこれでも読んで就活頑張りやがれ。
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テーマ:業界の絞り方、仕事の選び方は?
<業界の絞り方について>
(結論)
自分がやったのは、「その業界で働くことをイメージすること」
(自分の就活の流れで言うと)
①まず、会社で働くということのイメージが湧かなかったので、長期インターンをやってみた。
②ITベンチャーだったそこでの業務の延長で、最初からITに決めていたつもりだった。
しかしインターンや本選考で結構落ちて、迷いが生じた。
③IT以外の色んな業界の説明会に参加して話を聞き、そこの会社で働くことを想像して、働きたいと思えるかどうかを考えた。
(僕にとっては、製造業が一番ピンと来なかった。証券や投資信託は少し興味を持つことができたが、やっぱりITが一番だった。)
・ここで自分が見つけたこと
自分にとって最後の決め手は、「説明を聞いていて、その業界のことを進んで勉強する気が起きるかどうか」ということだった。
だから、その業界が扱う商材について、自分が「興味を持って勉強できそうか」ということを考えるのは一つ有効だと思う。
④それで、再びITに絞った。
<仕事の選び方について>
・職種に関しては業種ほどまとまった考えを持っているわけではない。
・いろいろある職種を網羅的に知って、そこから絞った のではなくて、やりたい職種を「大体このあたりだろう」と探し当てて、そこから考えた。(だから他の職種はあまり知らない)
(ちなみに、お客さんの前に立つ営業か、営業に近いエンジニアがやりたい)
・探し当てる手掛かりになったのは、インターンの経験だった。
(でも、あまり一般的なアドバイスではないですね。)
(他に言えそうなアドバイス)
「①一般的な知識と、②個別の企業研究 を通じて理解を深めよう。」
①世間一般にどんな職種があるのかを知ることは助けになると思う。
例えば、営業には対企業の営業と対個人の営業があるとか、メーカーが直接売るか、代理店に任せるか、というような違いがあって、それぞれB2B営業、B2C営業、直販営業、代理店営業、みたいな名前がある。
それを知っていると、企業の説明会で話を聞くときに、「ふんふん・・・つまり、B2Bの直販ってことやな」と言う理解の仕方ができる。
複数の会社を比べるのもやりやすい。
②あとは、企業と接すること。
説明会に参加するとかで個別の企業と接することは、職種を考える手掛かりになると思う。自分で言うと、それがインターンだった。
職種の名前が表している仕事の内容は会社によって全然違うということを覚えておくとよい。
(「法人営業」でも中身は法人・直販・新規開拓営業かもしれないし、あるいは法人・代理店・ルート営業かもしれない。)
だから、興味を持った会社のことはよく調べるといい。
そうやって一般的な分類と個別の企業研究を行き来しているうちに、徐々に知識もついてくるし、自分のイメージもクリアになると思う。
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以上です。すごくちゃんと書きましたね?
当然次のブログは黒幕金田です。ご期待ください。
それではさようなら!