「ん
まあねぇあたしもそんな嫌いじゃないし?」
「よくゆうわよ
あれほど熱あげてたのに」
「そ、それはぁ~
別に・・その。。」
「っとあんたって分かりやすいよね」
一気に顔が火照る
「あ!
ほら噂の彼来たわよ」
ツンツンとわき腹を突付かれる
さらに。。真っ赤に・・
そして顔を合わせないように俯くと
頭をガシっと掴まれた
「どした?
下向いたままで
ん?」
とあたしを覗き込む彼・・
「それがですねぇ~
先輩聞いてくださいよぉ~」
「なんでもないですから!」
「ははぁん
さてはお前おれのk(ry」
「はぃ!好きです!」
あたしは席から立ち上がると想いを一気に捲し立てた
友達は口をあんぐり
先輩はと言うと少しあとずさり・・
あちゃ~・・
やっちゃったかな。。あたし
と先輩をちらり・・
すると肩に手を置かれぐいっと引き寄せられた
「なんだよ
もっと早く言えよ
おれもだから」
またあたしは一気に頬を染めた
視線を落とすと友達はグッジョブと親指を上げていた
【FIN】
ちょっと強引すぎ?(笑)
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