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海外旅行がしたい、
でも、家族に申し訳ない。
その罪の意識が
旅行に行きたいという
欲求を押さえていた
という事実が一つ
見えてきました。
上記についての詳細は、
こちらの記事をご覧ください。
↓ ↓ ↓
旅行に行きたい!でも…というブレーキ
実は、上記以外にも
本当の理由が隠れていたのです。
そのカギとなる要因は、
幼少期の出来事にありました。
小さいころ、
両親が共働きで、
家に帰るといつも
一人だったそうです。
両親共に医者で、
いつも帰りも遅く、
そして緊急時には呼ばれて
病院に行ってしまうので
そのたび寂しい思いを
していたのだそうです。
ある時は母方の実家へ、
ある時は父方の実家へと、
祖父母に面倒を見てもらうことが
多々あったのだそうです。
両親共に休みが取れることも
ほとんどなく、いつも忙しくしている
両親を見ているのが日常でした。
母親と一緒に遊びたかったけど、
遊べなかった・・祖父母と遊ぶか、
友達と遊ぶことが多く、
いつも心の奥に寂しさや
一人ぼっちのような感じがしていたと。
また、友達が親子仲良くしているのを見ると、
羨ましかったそうです。
実はこの頃、
忙しく働く両親に対し、
「遊びたい」と一度も
言えなかったのだそうです。
いつも我慢していた
というよりは、
言わずにいた方が
両親のためだと
思っていたのだそうです。
留守番ができると
いつも褒めてもらえたことが
嬉しかったと嬉しそうに話します。
とにかく、
両親の迷惑にならないように、
過ごしてきた。と言います。
つまり、
自分のしたいことは言わずにいれば、
両親のためになると、幼少期に
受け入れてしまったことがわかりました。
本当の心のブレーキは、
一番遊んでほしかった母親に
「遊んで」と、自分の思いを
伝えずに胸にしまっていたことが
原因であることが見えてきたのです。
海外旅行に行きたい、
でも行けなかった本当の理由、、、
その真実は、
自分の一番したいことを
幼少期の頃のままで、
胸にしまっておく。
そして、そぉっと
蓋をしていたのです。
どんな蓋でしょうか。
それは、
自分が楽しむことで
家族に申し訳ないという
罪の意識を抱くことで
蓋をしていたのです。
「遊んで」という一言が
両親に言えなかった・・・
いつのまにか、
寂しさや孤独感を
募らせていたのです。
実はこの話、
私の友人の例を
ご紹介させていただきました。
彼女から、快くOKを
いただいておりました。
その彼女が、
幼少期の頃から
踏み続けてしまった
心のブレーキを知り、
その後、どんな行動を
とったと思いますか?
次の記事で
ご紹介させていただきますね!