これまでを改めて振り返ると
色んな制服を身に付けて、
勉強や仕事をしてきましたが、
私は2013年からは
個人事業をはじめたので、
制服を身に付けない仕事に
変わりました。
この3年間、
制服を身に付けずにきた
ということになります。
制服を着れば、
その制服を着た職業の自分に変身できる。
あるときは、OLに、あるときは看護師に。
それが私のメリットでもあり
デメリットにもつながる部分でした。
その制服を着た職業の自分に変身できる。
あるときは、OLに、あるときは看護師に。
それが私のメリットでもあり
デメリットにもつながる部分でした。
メリットとしては、
制服を着ることで
どんな自分でいるかを選べていたので
自分を高めていくことに繋がりました。
ですが、
制服ありきの私
ということになりますので、
無意識にも
制服に依存していたと思います。
それは、
デメリットとなる一面です。
極端な言い方をすれば、
制服がないと生きていけなかった
自分というものがもてなかったという
ことにも繋がり、
社会からどう思われているのか？
社会からどう見られているのか？
といったことをどこか気にして
それを無意識に基準にする、
自分自身の在り方のひとつに
していたのだと思います。
一方で、
個人事業を選択した私には
これまで、
自己を表現し、
自己を突き動かしていた
原動力となる
制服がありません。
ですから、
制服を着ない＝裸の自分
という本質に近づくような
体験ばかりでした。
裸の自分であればあるほど
どういうことが起こるかというと、
大人が子どもにかえるようなものだと
私は感覚的に捉えています。
ですが、子どもと決定的に違うことは、
自己の責任をとることが出来るという
大人な側面も持ち合わせているということです。
一つ一つの表現に
覆い隠すものがないので、
シンプルな表現になりますが、
同時にそれ自体にパワーがあることを
自覚してくるので、
表現方法について
学ぶことは大事です。
そのような中で、
（制服がない状態で、）
どうやって原動力を生みだすのか？
生みだしてきたのか？
ってことになりますよね。
それは、
どんな自分にも
OKを出すことです。
とにかく、
OKを出し続けることです。
制服の例を使うと、
制服を着ない、
身に付けない自分にもとにかく
OKを出すことです。
同時に、
自分がどんな制服を着ていようが、
OKを出すということです。
繰り返しますが、私の経験上、
どんな自分にも
「とにかくOKを出す」
ことが大事です。
また、それは、
自分を責めない
自分を否定しない
ことでもあります。
ってことになりますよね。
それは、
どんな自分にも
OKを出すことです。
とにかく、
OKを出し続けることです。
制服の例を使うと、
制服を着ない、
身に付けない自分にもとにかく
OKを出すことです。
同時に、
自分がどんな制服を着ていようが、
OKを出すということです。
繰り返しますが、私の経験上、
どんな自分にも
「とにかくOKを出す」
ことが大事です。
また、それは、
自分を責めない
自分を否定しない
ことでもあります。
つまり、
裸であり続けること＝
とにかくOKを出し続けること
自分を責めず、
自分を否定しないことで、
とにかくOKを出し続けること
自分を責めず、
自分を否定しないことで、
自分に対して
肯定的になれます。
その肯定的なエネルギーが
自然な原動力となっています。
そして、自然と喜びなど
プラスの感情が
湧いてくるのではないでしょうか。
制服によって引き出されるパワーもあるし、
裸であるシンプルさが放つパワーもあります。
両方とも素敵なパワーですね！
改めて自己の表現を
楽しみたいと思いました^^