私はシータヒーリングという癒しのテクニックを学んでから2年が経過しました。
それより前から、私は看護師として看護という癒しのテクニックも学び実践していました。
シータヒーリングも看護も人と接していく仕事であり、癒しや奉仕するお仕事ともいえます。それぞれに、癒す方法は違いますが、、、、シータも看護も両方経験してきた私として思うことは、
クライアントさんや患者さんから受け取る言葉や印象がが似ているということです。
例えばこんな感じです。
・すっきりしました
・あなたがいてくれてよかった、出会えてよかった
・ありがとう、ありがたい
・あなたを見ていると元気になれる
・気持ちが楽になりました などです。
そして、表情がすっきりして、目が見開いてキラキラし、目力も感じます。
もちろん看護をしていれば、痛みや症状が辛いという方たちが多いです。でも、そういう患者さんからも上記のような言葉や印象を受けていたのです。
不思議ですよね。
不思議ですよね。
その人にとって癒しが1分、いや数秒でも起こっていたということなのかもしれませんね(^^)
癒しの方法はたーっくさんあります。
シータヒーリングや看護もそのひとつです。他にもいろんな方法がありますよね。
本を読むこともそうだし、
音楽を聴くとか、
アロマをたくとか、
マッサージや、
パワーストーンとか、
占いとか、
レイキヒーリングとか・・・
手法はこれ以外にも数多くあります。
自分の気分に合わせて色々使っている人も多いかもしれませんね。
一方で、多くの癒す方法を学んできてはみたけれど、どうしたらいいのか、何をすればいいのか迷ってしまうこともあるのではないでしょうか?
それぞれが素晴らしい癒しの方法ですから、実際に使うということは大切なことだと思います。
そして、どれかひとつに絞らなくちゃいけないと思わずに、これまで学んできたことをつなげて使っていけばよりあなたららしさが出ると思います。
それなら、どうやってつなげていくのか?ということになりますが、
つなげていくのに、シータヒーリングの考え方が生かされると思います。
シータヒーリングはいろんな癒しのテクニックと合わせて使ってくことも勧めていますし、それぞれのテクニックをつなげて考えていくこともできるようになると思います。
シータヒーリングは癒しのテクニックのひとつでもあるけれど、学ぶ知識をあらゆることにつなげて使っていけるという利点もあります。
私自身のことで言えば、
シータヒーリングを学ぶことで看護の本質が見えてくるような気がしました。
それは「人間」についてです。
私は看護学を学ぶ時間に人間について学ぶ時間をもっと増やしていけばいいなと思っています。こういった思いはシータヒーリングを学んでわかったことでもあります。
少しずつですが自分なりに形にしていけたらとも思っています(^^)
シータヒーリングのテクニックだけではなくて考え方・知識がとても役立つのです。
シータヒーリングのテクニックだけではなくて考え方・知識がとても役立つのです。
お読みいただきありがとうございました