先日の記事のつづきです
今日も、DPF2015に参加してくれる人たちのことを書きます。
O.Aに決まった2バンドについて書かなきゃいかん!!
そもそも、何故OAの一般公募を行ったか。
それはまぁ、単純に
「まだ見ぬアーティストと出会うため」
です。
前回の記事でWANIMAのところにも書きましたが
「最近かっこいいバンドはいるか」
ってのは常々チェックしています。
でも、そのアンテナにも限界があって。ライブハウスの人から紹介してもらったりももちろんあるんだけど本人たちがそれを望んでいるのかわからないしってことで
公募することになりました。
今後、DPFのステージを目指すことが
何かひとつの登竜門みたいになればいいなぁ、と思う。
それは、出演して脚光を浴びるとかそういんじゃなくて
「応募する」っていう、「誰かに認められようとする」って行為を通して
バンドって成長していくと思うから。
「誰かに認められなくたっていい」
それもかっこいい。
でも、それは自分との戦いでしかない。
「誰かに認められたい!」
となると、第三者との戦いになる。
今まで自分だけじゃあ気付けなかったところに、「あ、そんな視点あるんだ!」って意見があったりしてね。
どちらも成長はすると思うけど、起爆剤としては後者の方が明らかに大きい。
そんな流れにできればいいなぁ、と思っています。
選考を通過できなかったバンドも、別のかたちでもいいし、
パワーアップして一年後もっかいチャレンジ、もすごく嬉しいし、
何かしらのかたりで成長に繋げて欲しいです。
応募してくれたアーティストのみなさん、本当にありがとうございました。
長くなりましたが、最終選考を勝ち抜いた2バンドを紹介します。
■odd five
1日目のOAに決まったのは、大阪のodd five
正直、音源審査の時点でも異彩の放ち方が尋常じゃなくってですね
民族楽器を取り入れた、ロック
でもどこか懐かしい感じの歌謡ちっくなメロディがあって
しかも、めちゃくちゃ若いのに精神的な部分もかなり強いメッセージ性がある。
(その辺は、odd fiveに興味がわいたら調べていって下さい)
実際、ライブ選考でのライブもかなり良かったです。
DEAD POP FESTiVAL 2015、
一番最初に音を鳴らすのは彼らです。
期待。
■LOOK LIKE
2日目のOAに決まったのは、これまた大阪のLOOK LIKE
まだオーディションライブでしか見ていないけど、新神楽がホームというだけあって
泥臭いメロディックパンク!って感じですごくよかったです。
あと、やっぱりBa&Voハヤトの歌の透明感。
12日の面子の滲み出る「ライブハウス感」の中で
LOOK LIKEがどんな色を出してくるのか、楽しみです!
そして、
クロージングDJ!
イベント終了後の、バスに乗る最後の瞬間まで盛り上げてくれる人たちです!
■有島 博志(Grind House)
11日
Grind House編集長、有島さん!
DEAD POP FESTiVALでも過去にDJとして出演して頂いてます。
USENのGrind Houseのチャンネルで、色んな音楽を教わりました。
■Mark (FM NAGASAKI)
11日
FM長崎に出演する際、いつもお相手をしてくれるDJマークさん!
SHANKともマブダチのマークさん(笑)ですが、俺達もここ数年ずっとお世話になっていて。
長崎からはるばるありがとうございます!
■SATOBOY (SUNSET BUS/LOU DOG)
11日
レゲエパンクの大先輩!3.6 MILKから、現在のSUNSET BUSまでずっと西海岸、SUBLIMEチルドレンを引っ張って来た人!
お酒を飲むとわけわからない人になりますが(笑)今回はDJで!次はサンバスで出て欲しいな!
■K兄 (Zeela)
11日
心斎橋CLUB DROPのブッキングマネージャーとして、SiMの無名時代を支えてくれた人。
K兄の厳しくも愛のあるアドバイスがなかったら、SiMはここまで来れてないし
大阪って街に思い入れもできなかったかもしれないってくらいデカい先輩です。
■落合健太郎 (FM 802)
12日
「オチケン」こと落合健太郎さん!
大阪のFM802【ROCK KIDS 802】のDJとして近年かなりお世話になっています
大阪のみんなにはおなじみなんじゃないでしょうか?
今回、俺らがイベントをやるってことで無茶なお願いに応えてくれました!ありがとうございます!
■増田 勇一 (MASSIVE)
12日
SiMのインタビューライターでおなじみだと思います。増田さん!
PTPとの打ち上げで紹介され、「この人に記事を書いて欲しい!」と思い、以来ずっと担当してくれています。10 YEARSのライナーノーツも、書いてもらいました。
今回、どんなDJをしてくれるのか???
楽しみです♪
■Boo
12日
MTV JapanのVJとしておなじみのBooさん!
09年のBoo XmasっていうBooさんの主催イベントに出たことは、俺らにとってかなり大きかった。ONE OK ROCKと知り合ったのもあの時だしね。今回はDJをやってもらうことに!
アガります!
■MORICAWA (Low-Cal-Ball)
12日
本気で遊ぶ大人達のDJクルー、Low-Cal-Ballのモリカワさん!
昔からお世話になっていて、いまだに頭が上がりません。
みんなも楽しみにしていて下さい!
その他ブースもいろいろ!!!
DEAD POP FESTiVAL OFFICIAL BOOTH
ではInstariumを利用して、バックステージにメッセージを送れます
みんながOFFICIAL BOOTHで撮った写真が、そのままリアルタイムでバックステージのケータリングに映し出されます!出演者が、アナタの写真を見てるかもしれません!アツい想いを伝えよう!
これまでのヒストリーに加え、いつもかっこいいライブ写真を撮ってくれるSiMオフィシャルカメラマンの写真展も開催!
STUDIO DxPxF
みんなに楽器に触れてもらうため、完全プロ仕様の機材を用意しました!
バンド大好き!楽器も触ってみたいけど、お金もかかるし、毎日続ける自信はないし・・・
でも一度でいいから「ギターをジャキーーン!としてみたい!」
という未経験者、大歓迎!!
もちろん、バンドマンも大歓迎!いきなりライブはじめちゃうのもアリ!?
DxAxM
名古屋のストリートブランド、Drun and Musicこと、DxAxM!(ダム)
SiMとcoldrainを引き合わせくれたのも、このDxAxMのおかげ。
ず~っとお世話になりっぱなしです。
10 YEARSにも出演してくれてます。
DxAxM x DPF コラボTシャツ
VESTAL
ステージ上、プライベートどちらでも愛用しまくってる腕時計のブランド!
HELMシリーズは完全防水、ラバーでできてて軽いのでマジで最高!!
SiMとのオフィシャルコラボもしました。
アパレルもちょークールだからチェックしてね!!
SKULLSHIT
公私ともにちょーお世話になっているSKULLSHIT!
以前、ツアーTシャツのデザインなんかもしてもらってました。
名前の通りスカル推しだけど、かわいいデザインもあってオススメ!
SKULLSHIT x DPF コラボTシャツ
A.dore
フロム札幌!
A.dore(アドア)は、札幌にいくたび必ず顔を出しているお店。
無名時代、家に泊めてもらったり、飯食わせてもらったり、本当にお世話になりっぱなし。
札幌でストリートブランドの服を買う、といえばこのお店!って感じ。
10 YEARSにも出演してくれてます。
A.dore x DPF コラボTシャツ
seedleSs
シードレス。
10-FEETと出会わせてくれたのは、seedleSs。
そういう意味ではseedleSsと出会ってなければ、DPFはなかったかもしれませんね。
それくらいナシでは語れないブランドです。
今回RangeっていうブランドもseedleSsブースに出店中。
Range x DPF コラボTシャツ
Fuct
ファクト。
俺が個人的にプライベートでヘビーユーズしているブランドです。
海外の、ワーキングクローズ系の激シブブランド。もちろんストリートっぽいのもあるんだけどね!
何とイベントにブースを出すのは今回が初めてだそうで!本当にありがとうございます!!
是非チェックしてみて下さい!!
Deviluse
今や現代のライブシーンを語る上で外せないブランドになってきている感すらある
Deviluse!(デビルユース)
説明不要でしょう!
Deviluse x DPF コラボTシャツ
そんな感じ!!!!!!!
全てのブースに、思い入れがあります。
全てに、意味があるんです。
これこそが、アーティスト主催フェスです。
SiMが用意した、夏の遊び場。
思いっきり遊んでって下さい!!
では!
扇島で待つ!!
→DEAD POP FESTiVAL 2015←
→チケット情報はコチラ!!←
今日も、DPF2015に参加してくれる人たちのことを書きます。
O.Aに決まった2バンドについて書かなきゃいかん!!
そもそも、何故OAの一般公募を行ったか。
それはまぁ、単純に
「まだ見ぬアーティストと出会うため」
です。
前回の記事でWANIMAのところにも書きましたが
「最近かっこいいバンドはいるか」
ってのは常々チェックしています。
でも、そのアンテナにも限界があって。ライブハウスの人から紹介してもらったりももちろんあるんだけど本人たちがそれを望んでいるのかわからないしってことで
公募することになりました。
今後、DPFのステージを目指すことが
何かひとつの登竜門みたいになればいいなぁ、と思う。
それは、出演して脚光を浴びるとかそういんじゃなくて
「応募する」っていう、「誰かに認められようとする」って行為を通して
バンドって成長していくと思うから。
「誰かに認められなくたっていい」
それもかっこいい。
でも、それは自分との戦いでしかない。
「誰かに認められたい!」
となると、第三者との戦いになる。
今まで自分だけじゃあ気付けなかったところに、「あ、そんな視点あるんだ!」って意見があったりしてね。
どちらも成長はすると思うけど、起爆剤としては後者の方が明らかに大きい。
そんな流れにできればいいなぁ、と思っています。
選考を通過できなかったバンドも、別のかたちでもいいし、
パワーアップして一年後もっかいチャレンジ、もすごく嬉しいし、
何かしらのかたりで成長に繋げて欲しいです。
応募してくれたアーティストのみなさん、本当にありがとうございました。
長くなりましたが、最終選考を勝ち抜いた2バンドを紹介します。
■odd five
1日目のOAに決まったのは、大阪のodd five
正直、音源審査の時点でも異彩の放ち方が尋常じゃなくってですね
民族楽器を取り入れた、ロック
でもどこか懐かしい感じの歌謡ちっくなメロディがあって
しかも、めちゃくちゃ若いのに精神的な部分もかなり強いメッセージ性がある。
(その辺は、odd fiveに興味がわいたら調べていって下さい)
実際、ライブ選考でのライブもかなり良かったです。
DEAD POP FESTiVAL 2015、
一番最初に音を鳴らすのは彼らです。
期待。
■LOOK LIKE
2日目のOAに決まったのは、これまた大阪のLOOK LIKE
まだオーディションライブでしか見ていないけど、新神楽がホームというだけあって
泥臭いメロディックパンク!って感じですごくよかったです。
あと、やっぱりBa&Voハヤトの歌の透明感。
12日の面子の滲み出る「ライブハウス感」の中で
LOOK LIKEがどんな色を出してくるのか、楽しみです!
そして、
クロージングDJ!
イベント終了後の、バスに乗る最後の瞬間まで盛り上げてくれる人たちです!
■有島 博志(Grind House)
11日
Grind House編集長、有島さん!
DEAD POP FESTiVALでも過去にDJとして出演して頂いてます。
USENのGrind Houseのチャンネルで、色んな音楽を教わりました。
■Mark (FM NAGASAKI)
11日
FM長崎に出演する際、いつもお相手をしてくれるDJマークさん!
SHANKともマブダチのマークさん(笑)ですが、俺達もここ数年ずっとお世話になっていて。
長崎からはるばるありがとうございます!
■SATOBOY (SUNSET BUS/LOU DOG)
11日
レゲエパンクの大先輩!3.6 MILKから、現在のSUNSET BUSまでずっと西海岸、SUBLIMEチルドレンを引っ張って来た人!
お酒を飲むとわけわからない人になりますが(笑)今回はDJで!次はサンバスで出て欲しいな!
■K兄 (Zeela)
11日
心斎橋CLUB DROPのブッキングマネージャーとして、SiMの無名時代を支えてくれた人。
K兄の厳しくも愛のあるアドバイスがなかったら、SiMはここまで来れてないし
大阪って街に思い入れもできなかったかもしれないってくらいデカい先輩です。
■落合健太郎 (FM 802)
12日
「オチケン」こと落合健太郎さん!
大阪のFM802【ROCK KIDS 802】のDJとして近年かなりお世話になっています
大阪のみんなにはおなじみなんじゃないでしょうか?
今回、俺らがイベントをやるってことで無茶なお願いに応えてくれました!ありがとうございます!
■増田 勇一 (MASSIVE)
12日
SiMのインタビューライターでおなじみだと思います。増田さん!
PTPとの打ち上げで紹介され、「この人に記事を書いて欲しい!」と思い、以来ずっと担当してくれています。10 YEARSのライナーノーツも、書いてもらいました。
今回、どんなDJをしてくれるのか???
楽しみです♪
■Boo
12日
MTV JapanのVJとしておなじみのBooさん!
09年のBoo XmasっていうBooさんの主催イベントに出たことは、俺らにとってかなり大きかった。ONE OK ROCKと知り合ったのもあの時だしね。今回はDJをやってもらうことに!
アガります!
■MORICAWA (Low-Cal-Ball)
12日
本気で遊ぶ大人達のDJクルー、Low-Cal-Ballのモリカワさん!
昔からお世話になっていて、いまだに頭が上がりません。
みんなも楽しみにしていて下さい!
その他ブースもいろいろ!!!
DEAD POP FESTiVAL OFFICIAL BOOTH
ではInstariumを利用して、バックステージにメッセージを送れます
みんながOFFICIAL BOOTHで撮った写真が、そのままリアルタイムでバックステージのケータリングに映し出されます!出演者が、アナタの写真を見てるかもしれません!アツい想いを伝えよう!
これまでのヒストリーに加え、いつもかっこいいライブ写真を撮ってくれるSiMオフィシャルカメラマンの写真展も開催!
STUDIO DxPxF
みんなに楽器に触れてもらうため、完全プロ仕様の機材を用意しました!
バンド大好き!楽器も触ってみたいけど、お金もかかるし、毎日続ける自信はないし・・・
でも一度でいいから「ギターをジャキーーン!としてみたい!」
という未経験者、大歓迎!!
もちろん、バンドマンも大歓迎!いきなりライブはじめちゃうのもアリ!?
DxAxM
名古屋のストリートブランド、Drun and Musicこと、DxAxM!(ダム)
SiMとcoldrainを引き合わせくれたのも、このDxAxMのおかげ。
ず~っとお世話になりっぱなしです。
10 YEARSにも出演してくれてます。
DxAxM x DPF コラボTシャツ
VESTAL
ステージ上、プライベートどちらでも愛用しまくってる腕時計のブランド!
HELMシリーズは完全防水、ラバーでできてて軽いのでマジで最高!!
SiMとのオフィシャルコラボもしました。
アパレルもちょークールだからチェックしてね!!
SKULLSHIT
公私ともにちょーお世話になっているSKULLSHIT!
以前、ツアーTシャツのデザインなんかもしてもらってました。
名前の通りスカル推しだけど、かわいいデザインもあってオススメ!
SKULLSHIT x DPF コラボTシャツ
A.dore
フロム札幌!
A.dore(アドア)は、札幌にいくたび必ず顔を出しているお店。
無名時代、家に泊めてもらったり、飯食わせてもらったり、本当にお世話になりっぱなし。
札幌でストリートブランドの服を買う、といえばこのお店!って感じ。
10 YEARSにも出演してくれてます。
A.dore x DPF コラボTシャツ
seedleSs
シードレス。
10-FEETと出会わせてくれたのは、seedleSs。
そういう意味ではseedleSsと出会ってなければ、DPFはなかったかもしれませんね。
それくらいナシでは語れないブランドです。
今回RangeっていうブランドもseedleSsブースに出店中。
Range x DPF コラボTシャツ
Fuct
ファクト。
俺が個人的にプライベートでヘビーユーズしているブランドです。
海外の、ワーキングクローズ系の激シブブランド。もちろんストリートっぽいのもあるんだけどね!
何とイベントにブースを出すのは今回が初めてだそうで!本当にありがとうございます!!
是非チェックしてみて下さい!!
Deviluse
今や現代のライブシーンを語る上で外せないブランドになってきている感すらある
Deviluse!(デビルユース)
説明不要でしょう!
Deviluse x DPF コラボTシャツ
そんな感じ!!!!!!!
全てのブースに、思い入れがあります。
全てに、意味があるんです。
これこそが、アーティスト主催フェスです。
SiMが用意した、夏の遊び場。
思いっきり遊んでって下さい!!
では!
扇島で待つ!!
→DEAD POP FESTiVAL 2015←
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