群馬県・吹割の滝 | 千里同風

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めがねだかめだかだかわかりかねます。



淡色生活


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夏。

「海」とか「最高気温35℃」とか「夏休み」って言葉が
他人事のように聞こえるのはなぜだろう?
そんな言葉に気がつかなかったり、気にならなかったりする。
これって社会人になったから?


そんなこんなで盆休み。

ルッコラの仲間(高校の友人)と滝を見に行きました。
場所は群馬の「吹割の滝」。
河床を割くように流れ、
そこから水しぶきが吹き上げる様子からこの名が付けられ、
「東洋のナイアガラ」とも呼ばれてるそうな。

群馬の山奥にあるこの滝は茨城から約5時間。
え?次の日仕事ですけど何か?
みんな帰郷してるってことで茨城近くの滝をチョイスしたにも関わらず
4人中3人は東京&神奈川からの参戦。
意味ねーじゃん。
めっちゃ遠いし。

でも、冷たくて透き通った川の水がめっちゃ気持ちよくて、
そこには間違いなく「夏」があった。

青空に映える緑。
澄んだ空気。
蜂に追いかけられる友人さとーる。

久しぶりに穏やかな時間を感じることができました。



次の仕事があるというのに、
幸か不幸か車を走らせる高速道路から
花火が打ちあがるのを見つけてしまい、

言うまでもなく花火を目指して高速を降りるw

でもめちゃくちゃきれいで迫力ありました!



「とかなんとか楽しんでたら花火帰りの渋滞に巻き込まれる。」
    ↓
「電車に間に合わない。」
    ↓
「次の日の仕事に間に合わない。」

ってゆうミラクルな展開に。
しかし、友人が車で横浜まで送ってくれることに。
家に着いたのがだいたい3時。
ついでにウチに泊まっていくことに。
仕事のために6時に起きる。
なぜか3人の友人に見送られ仕事に行くことに。
そして帰ってきたらお菓子が食い荒されている始末。
せめて片付けろ。


横浜を出発→栃木で合流→群馬の滝→埼玉の花火→横浜に帰宅→仕事
っていう結構無茶苦茶な日帰り旅行。
こんな学生みたいなノリってもうないって思ってた。
まだまだ無茶はするもんです。

「お金では買えないものがある。」
プライスレスな時間をもっと過ごして生きたい。
ちょっと無理をすれば何でも出来るんかな?
次はどこに行こうか?





しかし、その日の仕事が相当しんどかったのは言うまでもない。
やっぱり無茶はするもんじゃない。。。





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以上、こちら、めがねでしたー。