以前、聖心美容外科 さんにご招待いただき、
ニキビに悩むアタクシにおすすめいただいた
こちらの後日談をご報告します。
ん? “オバジ”?
その名前からロート製薬さんのObagi(オバジ)を
思い浮かべた人もいるんじゃないかしら。
実はそのObagiから新しく開発、製品化された
ニキビ肌専用のスキンケアがオバジ・クレンジダームM.D.
ちなみにオバジ・クレンジダームM.D. は
医療用に開発されたメディカルコスメのため、
医師の診察のもとに処方されます。
ニキビ治療に絶大な効果を誇るBPO(過酸化ベンゾイル)の進化版
「可溶性BPO」という新成分を配合した唯一のニキビ治療コスメ。
・・・こうやって書くと、
なんとな~く小難しいイメージがあるかも知れないけど、
使い方は簡単、3ステップ
まずは STEP1:クリームクレンザー
肌の汚れと過剰な皮脂を穏やかに、効果的に取り除いてくれます。
メイク落としの効果もあるので、軽いメイクはこれでオフできます。
(ウォータープルーフのやつとか、ばっちりメイクは無理ですが。。。)
半透明の柔らかいクリームで、まるで洗顔料って感じがしない。
塗り広げても、マッサージしてみても、香りや刺激もなく、
泡立ちもないので、つい流し忘れるアタクシ ←おい
…流した後はつっぱらず、さっぱりと。
今までの “洗顔料” のイメージがガラッと変わるような新感覚。
続いて STEP2:セラピューティック・ローション
洗顔後に使うローションです。
ローションという名前はついてるけど、
いわゆる液体(シャバシャバしたやつ)ではないので
こんなキャップを付けて使います。
クリームタイプのローションで、気になるニキビ部分にだけ塗ります。
今まで使ったことのある “ニキビ部分に直接塗るもの” って
患部が乾燥したり、キシキシしたり、
ピリピリ刺激があるようなイメージがあったんだけど
これは肌を乾燥させることなく、ニキビを鎮静化してくれます。
小さいニキビだったら翌日には気にならないくらい、すっきり
ニキビができそうな怪しい部分も、
皮膚がうずくことなく落ち着いてくれるので楽チンです
最後に STEP3:セラピューティック・モイスチュアライザー
保湿のためのアイテム。
柔らかいクリームで、お肌を乾燥や刺激など不快感から守ってくれます。
ニキビができにくい成分を用いた処方(ノンコメドジェニック処方)なので
保湿するとベタベタしてかえってニキビが悪化するかも なんて心配も不要。
思った以上にみずみずしいです。
アタクシ、生理の前後に必ず顔の同じ場所にニキビができるので
そのたびに “今月もおしるし来たな” っていうか、
ニキビができる(=肌が荒れる) & 生理の不快感 で
気持ちの落ち込みが激しかったんだけど
オバジ・クレンジダームM.D. を使っているうちに、
今あるニキビが落ち着く ⇒ ニキビができにくくなる
っていう肌の変化を実感したり、
気持ちの落ち込みが減ったのがすごく嬉しい
今まではニキビケアって何もしないか、
ひどい時は市販のニキビ薬でしのいできたけど
お医者さんがちゃんと指導の上で販売してくれるので
メディカルコスメって安心なんだなと思いました。
そんなメディカルコスメについて、
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肌にトラブルがあると気持ちもアガらないっ
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