世界的に貢献している大正紡績のスタッフが、先週来てくださいました。
参考ブログ 01
今月末にはメディアにもよく登場される大正紡績の取締役営業部長さん近藤健一さんともお会いできることになっています!!
前々から、お声をかけてもらっていたのですが、彼は世界を股にかけて動いておられるので、なかなか時間調整が難しかったのです。
参考サイト 01 02 03 04
前回に続き、大正紡績のシルクふぁみりぃ担当スタッフをご紹介します。
かなり頑張ってくれているんですよ!!
いつもありがとうございます。
写真を撮るだけで、彼は真っ赤になります!
何枚か撮った最後では、もう生ビールを何杯か飲んだ感じになります。
こんな人も、最近は少ないです!!
希少価値の純情スタッフですね。
こちらで織り上げてもらったオーガニックコットン&ヤク手もみ大判ストールは大変好評でした!
スタッフなども購入して、ステキに愛用してくれています。
夏に向けて、今回UVカットにもお使いいただける製品を試作してくれました。
こちらは、縦糸がオーガニックコットンスーピマで横糸がペニーシルクとオーリンダコットンになっています。
オーリンダとは何でしょうか?
コットンのサイトで説明されています。
「オーリンダ コットン」とは、ブラジル原産のトルファン育ちの真白な超長綿であり、減農薬、枯葉剤不使用のナチュラルなコットンなのである。
超長綿とは…フィルメランジェでよく出てくるこの名前。
綿花の中の繊維の長さが平均35mm以上のもの。
よく聞くものだと、英国皇室御用達の高級コットンである“シーアイランド コットン”や“ピマ コットン”などが有名。
そこで何が良いのか。というと、綿花繊維が長いと細くてもある程度の強度の糸や、薄くて上質の生地を作ることができ、とにかく手触りが滑らかで、反射率が高く、シルクのような光沢があり、カシミヤのような柔らかい肌触りがあり、繊維の宝石ともよばれている。
洗濯時、濡れた状態で触れると、その滑らかさにびっくりされる方もいます。
こんなにステキな糸達で編み上げたストールを、是非またお試しいただけたら……と思います。
播州シャトル織機で織り上げている、輝く糸たちの集合体であるストールをご覧下さい。
ここまでが、えりちゃんが撮ってくれた写真でした!!
ここから下は、昨日私がサンプルを使って作った試作品です。
今日は、えりちゃんもモデルのりえちゃんもお休みの日なので、スタッフ愛子をモデルにして、私が撮らせていただきました!!
写真の質などは、カメラも腕も全然違いますので全然ダメなんですが、製品の雰囲気だけをご覧下さい。
後からの日差しがきつかったので、透けすぎですが……!!
実際は、ここまで透けません。
iPhoneで撮ってます!!
袖を通してご着用いただくことができます。
体型的には私用に、少し長めに作りましたが、実際は少し短めにしますので、袖がちょうど良くなります。
こちらも昨日作ったのですが、ついでにオーガニックコットン&ヤク手もみ大判ストールでも同じようにしてみました。
ヤクのストールでもステキな製品に仕上がりました!
夏の終わり、秋口にはヤク系でもカーディを作る予定です。
ちょっとしたことで袖が出来て、動いても流れ落ちないストールになります。
ただ全体の長さを先に変えないとダメなので、昨日はミシンで中央を50㎝ほどカットして、縫い合わせて作った次第です
(楽しかったぁ)
織り目が粗くて、薄地なのでミシンで縫うのは難しかったのですが、それ以外は本当に簡単なんです。
つきましては、ストールとUVカットカーディをほぼ同じくらいの価格で販売させていただけそうです!!(多分!)
これから織り始めてくれますので、少しお時間をいただきます。
信じられないくらい高級なコットンとペニーシルクで織り上げたストール、またよろしくお願い致します。
ヤク系の糸よりもシルクの方が高いのでどちらも¥7200 位になるかと思います。
高いようですが、一般で販売したらストールだけで数万円の製品なのです。
先にストールから出来上がります!
また、是非よろしくお願いします。
いつもありがとうございます