昨夜寝るときには、かなり雨が強かったです。
植木鉢などは、軒下に入れましたが、洗濯の竿は出したままだけど、大丈夫かなぁって考えながら眠りました。
今朝、目覚めたら暴風雨の中だと信じていましたが、風雨の音がほとんど無かったです。
台風が、中国地方へそれたとわかったのは、テレビのニュースでした。
中国地方の方々、台風一過の青空まで、まだ少し時間がかかりそうですね……。
私は小さい頃から、足が大きめで、小学生の頃にすでに24㎝になっていました。
昔は24㎝を十文(ともん)と言って、
「この子、小学生で女の子やのに、もう十文やねんで……」
と、母が近所のおばさんに言っていたのを覚えています。
母は、別に大足の娘が恥ずかしいというよりも、大きすぎるくらい成長したことを喜んでくれている感じだったことも良く覚えています。
その後、中学生になるとすぐに24.5㎝になり、25㎝近くになってしまいました。
当時は、女性靴は23㎝が標準サイズで、24.5㎝以上の靴のデザインは紳士用の靴と同じ感じで、おしゃれな服には全く合わず、ザンネンに思ったものです。
(今、データとして調べると十文は25㎝と書かれていることも多いのですが、
実際には当時十文は24㎝をさしていました。)
ジャイアント馬場の「16文キック」というのも、こんな単位から来ています。
何をお伝えしたいかと申しますと、昔は小さいサイズの足の方が多かったということです。
そして、今は……と言うと、平均身長が伸びてきたせいもあって、大きな足の女性が増えてきました。
最近は、私も靴を買うのに困らなくなってきたんです。
そして、シルクふぁみりぃの靴下も肌着も、私が試着するせいもあるのか、大きめでゆったりした製品が多いです。
スタッフの決定によりますが、最近の先丸靴下はフリーサイズになった製品もあります。
一般的に大きな足のサイズの方が増えたと言っても、やはり
「私は足が小さいのですが……!」
そんなお客様も確かにおられます。
「Mサイズでも少し大きめだったのに、フリーサイズになってから、もっと大きくなってしまって……!」
そうでしょうね。
わかります!そして、申し訳無いです。
それで……と言ってはなんですが、実は小さいサイズの先丸靴下を作ることにしたのです。
ちなみに、うちのスタッフ高村の足のサイズは21.5㎝ですし、撮影担当のえりちゃんも同じサイズ、モデルのめぐちゃんは22.5㎝です。
なので、彼女達の意見もありました!!
例えば、18㎝の小学生の方から24㎝の方まで心地良く履いていただけるコットンのリブ靴下なんです。
糸はトップ染めの「MOKUTY」というブランドです。
左側に黄色の→シールを貼っている色で編み上げてもらいます!
![](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/243.gif)
杢調がステキで、私は大きめの足ですがフワッと伸びるので、なかなかいい気持ちで履けます。
編み方を工夫して編み上げてもらっていますので、小さめに編んで、ゆったり使えて、優しくフィットします。
もちろん、足のサイズの小さい方はちょうどいい感じで履いていただけます!!
見た目はとっても小さいです。
足底は17㎝くらいなんですよ。
でも、伸ばすと30㎝くらいまで伸びます。
ふわぁっと優しく伸びるんです。ここから下の写真は、22.5㎝の足のスタッフモデルが履いているところです。
小さい目の靴下。
小学生高学年の女の子や男の子から、そのお母さんにも、お姉さんにも心地良く履いていただける靴下です。
また、編み上がりましたらよろしくお願いします。
台風、早く過ぎて欲しいです!!
![シルクふぁみりぃブログ](https://stat.ameba.jp/user_images/20120801/11/silkfamily/39/e2/g/t00880031_0088003112109912274.gif?caw=800)
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