楽しみにしていた夕陽が見えなかったことは
そんなに残念なことでもなかった
と長い廊下を歩きながら思えてきたのは、
ここのホテルの方々の関わり故かと。。。
なんだか気軽に話しかけられます。
それが、楽しげに、明るい気分になるような
なんだろう、ここの接客の仕方なんでしょうか。
1階にあるレストランに場所を移して
ディナーです。
料理長さんが挨拶にきてくださり、
おまかせのコースを用意してくださってるとのこと。
楽しみですね~
地場のブルーベリーを添えたオードブル。
グリシアーニ、とかっていうんでしたっけ。
この長い棒状のクラッカーがこのシェフお気に入りのようで
この後たびたび登場します。
次は茄子。上はトマト。お皿の形がかわいいですね。
帆立貝のパスタ。
近江牛のたたき。
絵画のような盛りつけも素敵。
そして最後にデザート。
飲み物を撮ってなかったんだけど
やらもお願いしたりして
楽しくすごさせていただきました。
お皿がでてくる度に幸せな感じのするお料理です。
シェフのブログ、見つけちゃいました。→シェフのブログ
ほんとうにこのお顔の方でした。
お料理の話ばかりでしたが、ここガラス窓が大きくって
すごく素敵です。写真でもその雰囲気が伝わってるといいのですけれど。
朝はこんな感じ。
お願いしていた時間に電話がなって
「今からお持ちします」
って、ガラガラとワゴンの音とともに、持ってきてくれます。
珈琲はポットで、お水はミネラルウォーターをボトルで。
パンは、こんなにたくさんの種類をお好きなだけどうぞ、と。
近所だったら、毎日通うってくらいにおいしいです。
しあわせだ~
さらにご所望でしたら。。。
とバーコーナーにドリンクはなんでもあります。
シャンパン、ワイン、ビール、ジュースはこんなにたくさんの種類。
珈琲も紅茶もウーロン茶も。
ないものはないです、という程に用意されてます。
バブルの時代を彷彿とさせられるような贅沢なおもてなし。
そういうの、過去形だと思っていたけれど
あったのねえ。感激しない人はいないのじゃないかしら。
ときたまこういうので自分の栄養剤にするのって、
大いに有りですよね。
それまで、がんばって働こ!
翌日会社でこの話をするために、たくさんお土産買いました。
ホテルの中にはお店はなかったので
この辺りで有名だという鮎家にて、あゆの甘露煮を。
ご参考までに。
ホテルマリーナ琵琶湖その1
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