揉めに揉めている
達郎さんと佳緒さん
どっちが悪いかなんて
もういいのだ。
はっきり言ってどっちも悪い
よくこういう場面に
遭遇して思うのだが、
どちらも嘘を
ついている訳ではない。
ただ相手に傷つけられたことは
人間よく覚えているもの
そして悲しいことに、
傷つけたことは覚えていない
だからお互いに話は
全く食い違い、
まるで嘘を言っているかのよに
聞こえてしまう
ただ救いは
お二人には
まだ修復したいという
気持ちが残っているところだ
第三者が入っていいところの一つに、
お二人での話し合いなら、
修復したかったが、
やっぱりこれだけこじれると無理
となってしまうところが、
お二人の本音を先に
聞き出しているので、
何とか上手く最終的には
そこに落ち着きように、
冷静にもっていってもらえる
私はお二人に、
色々なノルマを差し上げてみた
さて、揉めに揉めているお二人
言うことを聞いてくれるのか
つづく
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