対局者 渋川 清田 矢島
着順 4-3-1-1
前回に引き続き
良いメンタルで臨む
ラス 3着は大きなマイナスでなく トップも普通のトップ
4-3-1-1 ときたら +50位 なはず
なのに
+7.7・・・
包み隠さずに正直に申し上げます
チョンボを致しました
ペナルティとして-40が課されました
その「事実」はプロとして あるまじきことであり、大変反省しております
猛省し、今後二度とこのようなことがないように努めて参る所存でございます
対局中は一瞬、やってしまった と思ったが、すぐに切り替え目の前の対局に集中出来た
今後もこのペナルティのマイナスポイントに関しては全く引きずらずにやっていけそうだし
昇級、降級の 時 が来ても 今回のマイナスポイントに関しては全く気にせず消化できる
あるまじき行為をしてしまって言うのは恐れ入るが、良いメンタルで臨めているから 今後も引きずらずにやっていけるのだろうと思う
やはり 良好なメンタルは大切だ
ちょうど、団体は違うがあるベテランプロが自戦記を書いていた
良い文章に感銘を受けた
一部抜粋させていただきます
「麻雀は究極の心理ゲームとも言われている。手順、手筋、基本対応も大事だが、心理が占める割合は大きい。」
「勝負と言うものは、相手に自分を意識させ呑んだらほぼ勝ちとなる。逆に相手を意識し呑まれたら負けだ。」
さて次回は 6・7節は 二週間後 連日開催
6節は Aリーグ常連、雀王決定戦も何度も経験している
「至高の守備」 五十嵐代表
「東大を出たけれど」 須田プロ
と同卓である
引き続き
同じ良好なメンタルで臨み、かつ、 自分の麻雀を打ち切る
上記を貫き通したとき
7節終了時どうなっているのか今から楽しみだ
あえて言葉にして自分に良いプレッシャーを掛けるが
貫き通すのは簡単でないこともあるが
貫き通したときには 必ず 良い結果が待っていると 確信に近い自信もあるのもまた事実