好きな人には、どんどん『好き』だと言いたい。

30歳越えてるから
まどろっこしくやってられないと
突き進みたがるのか

私に対しても「好き」だという言葉を
できることならば聞きたいからなのか

10代や20代の頃より
『告白』に躊躇することが少なくなった。


そりゃあ、友達関係である相手と
告白によって関係が崩れるんじゃないかって心配になって
言うのが怖いと感じることもあるけれど

「好きは好きなんだもの。イヤだったらごめんね。」
と少し開き直りがはいりつつ
自分にまで言い聞かせて『好き』を言おうとしちゃう。


それとね、結構、男性から告白してくれる人って
少ないように感じるから
私から言って「僕も」「オレも」という返事を期待してるのかも。


私があまりに簡単(に聞こえるぐらい、あっさり)に
好きと言うものだから
私の想いが軽いものだと勝手に思われることがあるけど

私としては、そういうつもりは無い。

言ってるのは簡単のようで
本当はかなりドキドキしてるし
場合によっては涙が出ちゃうほど想いが
いっぱいのこともある。



早く幸せになりたいからこそ

そして、相手も私に好きだと言われたことを
もしかして、少しでも喜んでくれたら
すっごく嬉しいなって思うからこそ

思い切って「好き」を自分から言うように
なったんだよね。

2006年12月07日に書いた記事

今読み返してみると

私・・・こんなに積極的だったっけ?と感じる。

けれど、思い返してみると
タクヤくんにも、私から「好き」と言っていた。


『相手が先に言いたそうにしてる』
というのを感じなければ

展開を待ちきれなくて
自分から言ってしまうというのは確かにある。


テレビドラマや本などで
好きなのに、それを中々言わないとか

中々気持ちを伝えあわずに展開が
まどろっこしいものとか

観るのイヤになるとか、早送りしたくなるんだもん。

ダメならダメで
気持ちを切り替えたり
先に進むとか、考えてたから

余計に、こう思ってたんだろうな。