学校の先生、病院の先生、看護師さん、そういった人たちの事を数年前までは聖職者として見ていた。

 あ、ここで言う聖職者は宗教家ではなくて、倫理観の元、正しい気持ちを持ち続けて仕事にあたる人の意味合いで使っています。

 そういう職業の人は間違わなくて、立派で、失敗もしない。
 例え何らかの失敗をしたとしても、こちらが我慢しなきゃいけないものなんだ。

 と思い込んでいた。

 一番最初に、この人たちは聖職者では無いのではないか?と思ったのは小学校の時のある先生の態度だった。

 私はその先生を厳しいけれど立派な先生だと尊敬していたのだが、やけに薄っぺらい言動をして一気に鼻白んだ記憶がある。

 子どもだったからこそ、先生だって人間だと見る余裕が無く、より失望感が強かった。

 そして大人になってから実感したのは、病院の先生についてだ。

 子宮体癌と診断される前に入院してた病院で、採血が中々出来なくて、鼠蹊部から採血をしたことが数回あったのだが、若い女性の先生と看護師さんが2人してキャッキャ言いながら腕や手の甲からの採血を何度も失敗し、その後に鼠蹊部での採血をするのだが、鼠蹊部なので下半身は脱がされての採血なのだ。

 その際の配慮が全く無いどころか、失敗した時に先生と看護師さんで何やら楽しそうにワキャワキャしている様に、さすがに私は不快感を覚えた。

 ああ、先生も看護師さんも聖職ではないんだな。
 この人たちだけなのかもしれないけれど、と思ったものだった。

 それでもこの頃はまだ、治療してもらっているのだから、私は何も言っちゃいけないと思い我慢をしていた。

 けれど昨年、がんセンターの担当医の内診を受けた後に体調が不自然に悪くなった時は、さすがに我慢できず担当を変えてもらうというお願いの電話をしたのだった。

 この先生には、その出来事の前にも2度ほど不快な言動とモヤモヤする事があり、もう我慢出来なかったのだ。

 そういう事があったので、最近では病院の先生を少し信じられないというか警戒してしまうところがある。

 とはいえ、本当は聖職者とまではいかなくても、聖職者であろうと気持ちだけでも思っていてほしいと、先生や看護師さんたちには思ってしまうのだった。

実はここのところFP2級の試験のために

ずっと勉強していて、仕事もあるしでプライベートほぼ無しでした。


実は私はFP2級を受けるのは3回目で、今度こそは絶対に受かりたいと思ってここ1ヶ月半ぐらいは試験の事ばかり考えていた。


なのにね、昨日試験だったんだけどさ、当日の夕方に模範解答が発表されるから自己採点してみたわけさ。


そしたら学科が合格点には2点足りず、実技は配点が分からないからギリギリ受かってるか、不合格か微妙なところ。


あんなに勉強したのに、学科なんて難し過ぎてほとんど分からなかった。

何なんだ私、馬鹿過ぎるのか?


めっちゃ悔しかったし、恥ずかしかった。


でもね、だからこそ次回はサクッと受けてサクッと合格しようと思う。


私ね、こんな状態なのに

ある夢があるんだ。


FPをね2級どころか1級まで取って、保険はもちろん金融や相続のことなど、気軽に頼ってもらえる人になりたいっていう夢。


知識豊富に、生き字引みたいな人になりたいんだ。


さて、今度の試験は5月。

それまでにまた勉強して今度こそは受かる。


そして仕事の方も年度末に向けて

がむしゃらに頑張っていきたいなと思う。

こんなマンガ記事を見つけました。


【漫画】 世間知らずな出戻り娘とバトル開始! 親子3人で「生活費は月2万円しか払わない」だと? - LINE NEWS「離婚して出戻りした娘と孫たちとの同居。それ自体は私は歓迎していました。でも、友人から妙な影響を受けた娘と、生活費のことでもめることになってしまったんです。さて、どう言ったら分かっリンクu.lin.ee

離婚して出戻りの娘が同居する事になった。

その娘は実家に生活費を入れなかった。


それはおかしいと思った母。


娘にそれを話すと、しぶしぶ2万入れてくれる事に。

それにも納得いってない様子の母。


という感じのマンガだ。


これを読んで私が思ったのは、団塊の世代やバブル世代の親が子どもからお金をもらうのは、極力やめた方がいいのでは?という事。


子どもが親に世話になるためのケジメや常識のため?


だったら親にお金を直接渡すという方法ではなく

他の方法をとった方がいいと思う。


何故かというと、親の資産が増える程に

将来相続税のリスクが増えるから。


当事者の親世代は、自分達はそこまでお金持ってないと思い込んでる。


けれど子ども世代よりは、はるかに持っている。


全部、自分が生きている間に使い込んでくれるなら良いが、そう言いつつも結構残して相続税が案外かかるなんて事はよくある話。


それを団塊の世代やバブル期の人たちは分かっていない。

特に、配偶者に先立たれた親は要注意だ。

相続時の配偶者控除が無いんだから、基礎控除3000万円と子どもの人数分×600万円を引いた分に税金がかかってくる。


3000万円なんて無い、という人いるが、一般家庭でも都心部では家と土地だけですぐにこれぐらいいってしまう。


出戻りの子どもから、毎月生活費を入れてもらって

それを全部食費等に使ってしまうならいいが

将来のために、なんて貯金してしまったら

相続税のリスクとなる。


子どもからお金取って、その子どもが将来相続税を払わなきゃいけなくなるのは馬鹿みたいだ。


大人としてちゃんとさせたい、とかが理由であるならば、親がお金をもらうのではなく、直接何らかの生活費に入金させるとか、孫のためにNISAやらせるとかした方がいいと思う。



このマンガでは実家に甘えて、お金を出さない娘を「いかがなものか」と描いているが

親世代だって、税金を含めたお金に対するリテラシーをもっと高めるべきではないかと思えるのだった。


「あなたが今、こういう状況になっているのは

どうしてか分かりますか?」


「あなたが招いた○○の結果ですよね」


「あなたがそういう人だからこうなったのです」


などのように言う意見、時々見かけるが


この手の物言いする人、何様?(笑)


あ、私こんなこと書いたら

この手の人やこの手の人の仲間に叩かれちゃう?


なーんてね。


上に書いたような意見を誰かに助言、指摘をする人は


親切心で言っているというより


指摘をした相手にイラついたり

文句言ってやりたくて言ってると私は思える。


言い方、めっちゃ偉そうだものね。


上から目線より上の神目線かのような立ち位置の

言い方だなと思う。


もしくは占い師?


世の中のことわりってこんな単純なものじゃないと思わない?


そういう人(悪い人)であっても必ずしも

悪い目にばかり遭わないし


子どもが悪い子に育つとは限らない。


だからその人の大変さや不幸を、その人が

招いたとは限らない。


真面目に一生懸命生きていても、辛い目に遭うことだっってある。


その「占い師目線」の人が知らない、見えてないだけで


その人は「あなたがそういう人だから」


なんて言われる筋合いの無い人かもしれない。


ちょっとした助言のつもりが

とても人を傷つけて、そして偉そうな人化してる場合があるんじゃないだろうか。


私も自省しつつ、人に何かを指摘する意見を言う時は

無責任に人を傷つける言い方は気をつけた方がいいと思う。


かなり久しぶりの更新ですね。

 

最近はどうしていたかというと、ほとんど仕事関係で追われていました。

私は何度か公言しているように、生命保険の営業をしているんだけど

コロナの影響で活動の仕方が変わったために、コロナ前に比べて仕事量が倍か2.5倍ぐらいに

なってしまいました。

 

というのも会えない人も多いのでDM やオンライン活用の時間が今までの活動に

プラスされたから。

 

今日はお休みなので、ちょっと余裕があって更新してます。

 

そして資格試験の勉強も多いので、コロナ禍以降はここ以外の場所での発信も

ほとんどしなくなってしまいました。

 

インターネットするようになってから、こんなににも発信しないのは初めてかも。

 

あ、ユーチューブは続けています。

これは私は出演するだけで、編集は全部夫なので毎週一本更新しています。

私たち夫婦の雑談趣味チャンネル

 

さて近況ですが、仕事が忙しい以外は特にこれいとったことは無いです。

 

ガンに関してはこちらでたまに更新しているように

今度の一月に通院したら通院も終了になります。

 

後は糖尿病の病院に一か月半に一度ぐらいのペースで通っているぐらいです。

 

リンパ浮腫はたまに浮腫みを感じるけれど、後は元気です。

 

 

夫婦仲については、毎日一緒に海外ドラマを見るぐらい変わらず仲良しです。

 

趣味についてなんですが

 

読書はずっとで、それ以外に最近ハマっているのは

 

刺し子です。まだ始めたばかりなので、セリアのキットでチクチク楽しんでいます。

 

その刺し子をやる時に、スマホでオーディオブックを聞きながらやってます。

 

情報を得るのが好きなので、これは毎日聴いてしまいます。

 

私は聴き放題プランに入りました。

 

とまぁ、そんな感じで仕事が忙しい以外は大して何かがあるわけでもなく

過ごしています。