魚匠 隆明!!
「ぎょしょう りゅうめい」と読んでしまうのは、昨年お亡くなりになられた吉本隆明さんの影響かな。
共同幻想論なんて小難しい本をお書きになられて、僕を悩ませた人。
魚匠も、「ぎょしょう」と読めば「魚礁」か「魚醤ナンプラーとかいしる」の事で、魚匠は、「うおたくみ」って読むんやろか?ご存知の方、居られましたらヘルプミー。
吉本 隆明(よしもと たかあき、男性、1924年(大正13年)11月25日 - 2012年(平成24年)3月16日)は、日本の思想家、詩人、評論家、東京工業大学世界文明センター特任教授(講義はビデオ出演のみ)[1]。日本の言論界を長年リードし、「戦後思想界の巨人」と呼ばれる[2]他、右派の江藤淳に対して左派の論陣を張り、両者は戦後最後の「批評家」と評されている[3]。血液型はA型。「隆明」を音読みして「りゅうめい」と読まれることも多い(有職読み)。漫画家のハルノ宵子は長女。 作家のよしもとばななは次女。
ウィキペディアより
また、前フリが長くなりました。
このお店、魚匠 隆明は、「たかあき」と読むそうです。
単純に、「たかあき」さんが社長なんやろね。
さて、魚匠 隆明は加納町4丁目。JR三宮駅から山側、北野坂の東側を北に歩けば直ぐに三叉路が有り(角はSTEPって靴屋)その三叉路を右にとり北野坂を逸れた飲み屋の路地100m右側。
あれぇ、此処、たしか中華料理屋やった建物やなぁと、その時も思ったんですが、今日このブログ書くにあたってgoogleマップで確認してみたら、、とってもインターネットレスリングな結果でした。
『その衝撃の真実はCMの後です。』なんてナレーションがテレビじゃ入りますよね。
僕のブログでは入りません。
だけど、とってもインターネットレスリングな結果を報告するので読み飛ばさないでね
まず、下の二枚の画像の違いをよーく確認して下さい。
その後、画像下に続く文章を読んで下さいね。
ねっ!「玄品フグ」さんの南隣建物が、「中華料理 蓮]だったり「魚匠 隆明」だったり。↑↑
1.やはり、僕の記憶通り、「中華料理 蓮]建物でした。
2.googleマップの画像データって継ぎ接ぎでした。
googleマップの視点(pinを落とす位置)により新旧の画像が出現するのです。後の画像を見てね。
画像は二枚とも、路地を南側にある三宮駅方向に見ています。
同じ場所を見てるのに、「玄品ふぐ」ってお店のお隣の建物が、「中華料理 蓮]と「魚匠 隆明」の両方のgoogle画像データがgoogle画像サーバーに蓄積されてるのが理解出来るでしょ?
駄文を書いてると、新しい発見もあるのだよ(^^)
またまた、長い前フリの後に、話が脱線してしまいました。
本 編 ^^
神戸中央卸売市場かねいわ水産直送「魚匠 隆明」へ行ってきた。
刺身でも、塩焼きでも、煮付けでも。
本日のお造り六種盛りの筈なんやけど、数えてみたら十二酒類のお魚が舟に乗船してるんよね。
ご一緒した方が、ご常連うやからやと思うのだが、、ご馳走様でした。
これは苦手。食べれない。初春の魚、しらうおの躍り食い!
女性でも、平気で食べれるのに・・無理無理無理です!
これは、やはり舟に乗船してた鯛さんなんやけど、何か隣に棒切れが飾ってあった。
棒切れをどかそうしたら、鯛が釣れた。(^^)
ご覧の通り、鯛のあら炊き。
ご覧の通り、牡蠣フライ。
どかんとレモンを提供してくれる。焼酎のハイボールが美味ちい。
さあ、次の店へ行きまひょか?
魚匠隆明 三宮店
(魚介・海鮮料理
/ 三宮駅(神戸市営)
、三宮駅(阪急)
、三ノ宮駅(JR)
)
夜総合点★★★☆☆ 3.5
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