主人公の瀧本美織ちゃんの、かまととぶりが可愛いよ。
彼女が、大阪に出て来ても焼いているのが、尾道(広島)風お好み焼なのだ。
固い絆で結ばれた、彼女の家族や周りの善意の人が、「てっぱん」で「尾道(広島)風お好み焼き」を焼きながらの日常風景中、ストーリーは展開する。
僕もお好み焼きは大好きなのだが、関西風というか－まぁ普通のお好み焼き。
でも、キャベツの配合量が半端じゃないから、綺麗にひっくり返せない。
だから、瀧本美織ちゃんの様に商売には向かないが（コストもかかるし）、究極に美味しいのだ。
↑↑ランキングに参加しています。クリックして戴けると嬉しいです。(^^)
１．キャベツは出来るだけ細かく切る。
２．小麦粉はごく僅か。キャベツの表面に絡まる程度。ひっくり返す時にバラバラになる位の殆どキャベツだけのお好み焼き。卵はつなぎに入れるが小麦粉がごく僅かなので効果はなし。
３．バラの豚をたっぷり。お好みは、お好み焼き（お好み次第）と言えども油たっぷりの豚焼きオンリーなのだ。
４．あ、その前に天かすと紅ショウガもたっぷり。
５．両面をよく焼くと、オリバーお好み焼きソース又はコープお好み焼きソースを。
そして、オリバードローソースを少々。
６．青のりをソースの濃茶褐色が隠れる位たっぷりと振りかける。この状態を「緑の草原」と表現している。(^^)そして、マヨネーズを少々。
７．途中、こてで押しつけて固めないこと。空気を抜かないこと。
今回は、瀧本美織ちゃんに変身した気持ちで、お化粧して
、尾道(広島)風お好み焼きを作ってみたwa。
教えてもらったわけやないんよ。
連続テレビ小説で「てっぱん」の光景から見よう見まねなのだ。
１．瀧本美織ちゃんは、キャベツを幅５ｍｍ位の僕からすると大雑把に切断している。
実践すると、ざく切りの生産効率は大変よい。でもなー
２．てっぱんに丸く油を引き、小麦粉を水に溶いただけの溶液を、薄くせんべい状に広げる。
３．小麦粉溶液せんべい状に、キャベツ、もやし、天かすをてんこ盛りする。
４．片隅で目玉焼きを作る。半熟程度で、本体と合体させる。
５．豚バラを乗っけて、その上から小麦粉溶液をかける。
６．これも、こてを使って押しつけては駄目なのだと思う。時間をかけて焼くと云うより蒸らす。。
ん、これで、ええんかいのぉ？>尾道、広島の人、瀧本美織ちゃん。。
７．ソースは広島のおたふくソース。今回は、天かすもおたふくじゃった。
結果、準備段階の手間が半分以下。
いつも、キャベツを細かく切るのにまな板２枚使って、それでもこぼして、、
細かく大量に切るのは大変なのだ。
それが、幅５ｍｍでざくざくで終わり。小麦粉も水に溶くだけ。
肝心の味は？
同じ材料なのに、尾道(広島)風お好み焼きなんて全然旨くないぞ。
べ と べ と。
もやしなんか入れるなよ。
水分がでるん決まってるやんか。
焼くのと、蒸らすのと、どっちが旨いか、最初から判ってたけどね。
お好み焼きは、かりかりが旨いのよ。
おたふくソースも甘すぎる。
何年か前、広島焼きってお店で食べた時も同様の感想を持った記憶があるぞ。
お好み焼きは、関西風が間違いなく美味しいという僕の偏見的結論なんやけど、いかがでしょう？
連続テレビ小説で「てっぱん」でも、瀧本美織ちゃんは関西風お好み焼きの商品開発に乗り出したところなのだよ。
10/11/24現在。
本日は、10/11/26。 そう今修正したんよ。ドラマのストーリー進行したから。
ドラマで、関西風お好み焼き完成してるやん。おばあちゃんが彼女（瀧本美織ちゃん）の誕生日プレゼントに、関西風の技法を教えるというストーリーになってた。つまり、このブログは、ドラマと同時進行で出来たてのほやほやで湯気がたっているんよ。えへへ。(^^)
大阪人の味覚に妥協もしながらも、彼女の「てっぱん」大阪人生は幸せに展開していくのだろうか？
そら、あんさん。
相手はNHKでっせ。ハッピーエンドで終わるの決まってるやん。
そうやな－失礼しましたぁ。＼(^_^)／
↑↑ランキングに参加しています。クリックして戴けると嬉しいです。(^^)