こんにちは、sigeです。
今日は旧友と飲んで語り合ってきました
その中で出た話・・・
「sigeは自分のやりたい事やって稼げてて羨ましいな~」
「専業主婦の女友達がしっかり家を守って赤ちゃんを育ててるんだって、羨ましい~」
「高校の時のS君、今社長やってるらしいよ、いいなぁ~」
などなど、他人を見て羨ましがり、「どうせ俺なんて・・・」と卑屈になる友人。。。
恐らくこういう人は「他人の不幸は蜜の味」なんでしょうね。
誰もが感じた事のある、他人がよく見える、他人の物が欲しくなる感情。
「隣の芝は青く見える」
でもこの感情、自分には不思議とあまりないんですよね。
自分に自信があるわけでもないし、欲がないわけでもありません。
他人の芝生が青く見えると言う事は、
しっかり手入れをしているからだと思っているので。
幸せそうに見えても、それは一部分の見える範囲の事。
実は見えないところですごい苦労をしているのかもしれない。
その苦労を分からずに、芝生の綺麗な部分だけを見て羨ましがる。
そう思うから、俺は他人を見てもあまり羨ましいとは思わないのでしょう。
以前の記事でも書いた「見栄」などもその一種かもしれませんね。
芝生を見て綺麗と感じる心は良い事です。
ならば、もう少しポジティブに考え方を変えて、
綺麗にするまでに行ったその人の目に見えない苦労を感じられるようになると、
簡単に他人を羨ましいと思わなくなるのではないでしょうか。
隣の芝生が青々として綺麗だなと感じ、純粋に幸せな気持ちでいられると思います。
目に見えないもの(苦労)を見る(感じる)ようになれば、
羨ましいと思う気持ちや、変な妬みがなくなるのでは。。。
※今回のオチは、本文の内容とは何の関係もありません(^o^;)