魚のかぶと割り
魚の眉間の所の包丁の刃を入れて半分だけ割っていく。
よく本では、下の写真の様に口の裂け目から割ると書いてある事がありますが
これは、なれないと危ない。目鯛のように柔らかい魚はいいのですが
真鯛のように骨が堅い魚は難しくなります。
→→→→ ××××
後は、写真の様に残り半分を割っていきます。
アゴの所をはずします。
出来上がり。
※ かぶと煮にする場合は、軽く熱湯に入れて冷水に入れて
ウロコや残った血合いや取り水気を取ります。
そうすると、生臭さが違います。
後、塩をして生臭さをはずすというのもあります。
焼く場合は、それほど気にはならないのですが。
面倒ならいいのですが。しかし、料理は下処理で全然味が違ってきます。
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