「黒毛和牛」に交雑種混ぜる、叙々苑に改善指示 | 香りを感じる

「黒毛和牛」に交雑種混ぜる、叙々苑に改善指示





株式会社叙々苑 代表取締役社長 新井泰道(朴泰道)  (JY・全国焼肉協会会長)


2007年3月28日[NEW]叙々苑ギフトは一時、販売中止させていただきます。


「和牛」の8割に交雑種

 叙々苑が不適正表示

 有名焼き肉チェーン「叙々苑」(東京都港区)が商品パッケージに「黒毛和牛」と表示し、カタログやインターネットで販売したもも肉に交雑種を約8割混入させていたことが分かり、農林水産省は28日、同社に不適正表示の改善や再発防止策の実施などを指示した。

 叙々苑は「カタログなどでは和牛の文字は使わず、国産牛と宣伝していた。使用肉が交雑種だとは分かっていたが、和牛と表示したのはパッケージだけなので問題ないと思った」としている。28日からインターネット販売を中止し「返金か代替商品の発送に応じる」としている。

 同省によると、問題となったのは2004年11月から今月にかけて計約2400セット販売した焼き肉セット「うまさ極上黒毛和牛」。

 このセットに使われたもも肉計約540キロのうち計約420キロが交雑種だった。さらにこのもも肉を「ロース」と不適正表示していた。東京都による表示確認調査で発覚した。

(共同)
(2007年03月28日 21時48分)






 黒毛和牛と表示して販売した牛肉に交雑種の牛肉を混ぜるなどしたとして、農林水産省は28日、焼き肉レストランを経営する「叙々苑」(東京都港区)に対し、日本農林規格(JAS)法に基づき不適正表示の改善や再発防止を指示した。

 同省によると、叙々苑は2004年11月から今月上旬にかけて、インターネットや店頭カタログで「うまさ極上黒毛和牛」と表示して売った焼き肉セット(2442セット)の計1540キロ・グラムの牛肉のうち、422キロ・グラムを交雑種など黒毛和牛以外にしたり、もも肉を「ロース」と表示したりした。

 叙々苑は「表示の認識や確認が不足していた。農水省の指示に従い、改善に取り組む」としている。

最終更新:3月29日0時30分

読売新聞



確信犯の見苦しさ。農水省が買ってチェックしてるのはど素人のオレでも知ってるのに・・。



ホルスタインを黒毛和牛と販売、叙々苑に是正指示

2007年03月28日22時08分

 焼き肉店チェーン大手の「叙々苑(じょじょえん)」(東京都港区)がホルスタイン種や交雑種の牛肉を「黒毛和牛」と表示して販売しJAS法に違反した疑いがあるとして、農林水産省は28日、同社に表示の是正を指示した。

 農水省の調べでは、同社は04年11月から今月までに、店頭のカタログやインターネットで「うまさ極上黒毛和牛焼肉セット」と表示して牛肉2442セッ ト(牛肉計約1500キロ)を販売。うち422キロがホルスタイン種や交雑種の肉だった。一部はもも肉なのに「ロース」としていた。

 同社は首都圏を中心に43店を展開、新井泰道社長は全国焼肉協会長を務めている。同社広報担当者は「物販担当の認識不足で大変申し訳ない。店内での飲食用の肉には問題はない」としている。

朝日


叙々苑

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』


株式会社叙々苑(かぶしきがいしゃじょじょえん)は、東京都 港区 に本社を置く焼肉 チェーン店。タン塩発祥の店でもある[要出典 ]

価格は店舗によって異なる。郊外は主にファミリー向け、都心は高級志向が強い。

首都圏に住む人にとって認知度も高く、特に六本木・麻布・赤坂・新宿などの都心の店舗は高級焼肉店の代名詞である。芸能人や著名人が出演しているテ レビ・ラジオ番組などで「叙々苑」の事を話題にしている事も多く、「叙々苑」の店舗展開がされていない首都圏以外の日本全国各地でも「叙々苑」の知名度が 高い。 創業者は在日朝鮮人の朴泰道。日本名は新井泰道。全国焼肉協会の会長でもある。




狂牛病・「安全宣言」出たが消えぬ不信

また、六本木を中心に焼き肉店チェーンを展開している業界大手の新井泰道社長も「私たちに打つ手はない。日本政府はこれまで騒いだ半分だけでも金を 出して安全PRをしてほしい。あと、給食で牛肉を使うことが事実上の終焉宣言だと思っている。それがあって初めて正常になる」と話している。(民団新聞)


風評被害は日本政府の施策の為ではなく朴(新井)社長自身にあったようだ。
まさか’まぜもの’が’打つ手’だったのだろうか?