★尾木ママの名言いっぱい★
- MAMA&KIDS GLITTER(ママ&キッズ グリッター) 2011年 秋冬号 ロデオクラ.../著者不明
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昨日もご紹介した
MAMA&KIDS GLITTERの中に
現役教師だった教育のスペシャリスト尾木ママ こと、尾木先生の子育て名言がたっぷり記載されています
その名も叱らない子育て論
今日からすぐに実践できる事ばかりなので、いくつか心に響いた言葉を記載しておきます
「ママから'どうしたの?'」と聞くと子どもが素直になる
「どうしたの?」は子どもの主体性や意欲をかきたてる魔法の言葉。
何をするにも子どもには子どもなりの理由があるはず。
もちろん、ダメなものはダメと教えることも必要だけど、まずは「どうしたの?」から始めてみましょう。
by 尾木直樹先生
子どもとの約束は「石にかじりついてでも守る」
親が子どもとの約束を守ろうとする姿勢はすごく大事。
ただ、大人には大人の事情や仕事の都合などで守れない時もある。そんな時は素直に謝ること!
子どもはパパとママとの約束の中から、約束や信頼の大切さを学ぶ。
by 尾木直樹先生
子どもの晴れ舞台では「ケチケチしない」
振り返れば、蘇る育児の日々。それは何物にもかえがたい幸せなひととき。
卒業式や入学式は子育ての節目の時でもある。子どもが着飾った姿はあなたにとって感謝状のようなもの。
そんな時は太っ腹にお祝いしましょ♪
by 尾木直樹先生
3歳までに脳の発育が決まるのは「真っ赤なウソ」
ことわざにも「三つ子の魂百まで」というのがあるくらいだから、幼児期の体験が子育てに影響するのは確か。でも子育てに手遅れなんてない。3歳までになんて極端に考えすぎずに、あなたなりの感覚や良識で子育てしてね。
by 尾木直樹先生
他にもふむふむと、子育ての参考になるワンポイントが分かりやすく書かれています
「叱る」代わりに、めいいっぱい「褒める」事で子どもは認められているという幸福感を得るそうです
産前は「育児はこうありたい!」と夢描いていたものも、忙しい毎日の中では知らず知らずの内に埋もれがちになります
今一度、子どもの目線に立ち、もっともっとたくさん褒めて認めてあげることを徹底していきたいな。とそう感じました