ちょっとさすがに書けないんだけどやりきれないことがあった。
それでも前を向いて歩いていかなきゃいけない。
「オトメコンティニュー」というちょっと恥ずかしいけど、意味を考えるととてもいい名前の雑誌がある。
その最新号の特集が脚本家・木皿泉。
でも対談相手に羽海野チカって、見事な人選だなあ。
普通だったら浅丘ルリ子、小林聡美、堀北真希、松山ケンイチ、佐藤健、前田敦子…大体この辺りにしてしまう。
しかもこの対談の内容もすごかった。
木皿泉と羽海野チカ、この稀代のストーリーテラーがどうやって物語を作っているのかがこれ読むとわかってしまう(!)
まあもちろんこのテクニックを読んだからといって、彼女たちのように0から1を生み出せる人になれるわけじゃないけど。
1エピソードごとのアウトプットにもう壮絶な思いをして搾り出している。
物語の向こうにこれを作った生身の人間が見えてくる。
だから嘘もかっこつけたところもないし、胸に迫ってくるんだろう。
「人に助けてって言わないと誰にも頼ってもらえないんだ」(Q10)
この言葉がこれほどつらい時が来るなんて、実はちょっと前まで考えたこともなかったよ…。
それでも前を向いて歩いていかなきゃいけない。
「オトメコンティニュー」というちょっと恥ずかしいけど、意味を考えるととてもいい名前の雑誌がある。
- Otome continue Vol.4/木皿 泉
- ¥998
- Amazon.co.jp
その最新号の特集が脚本家・木皿泉。
でも対談相手に羽海野チカって、見事な人選だなあ。
普通だったら浅丘ルリ子、小林聡美、堀北真希、松山ケンイチ、佐藤健、前田敦子…大体この辺りにしてしまう。
しかもこの対談の内容もすごかった。
木皿泉と羽海野チカ、この稀代のストーリーテラーがどうやって物語を作っているのかがこれ読むとわかってしまう(!)
まあもちろんこのテクニックを読んだからといって、彼女たちのように0から1を生み出せる人になれるわけじゃないけど。
1エピソードごとのアウトプットにもう壮絶な思いをして搾り出している。
物語の向こうにこれを作った生身の人間が見えてくる。
だから嘘もかっこつけたところもないし、胸に迫ってくるんだろう。
「人に助けてって言わないと誰にも頼ってもらえないんだ」(Q10)
この言葉がこれほどつらい時が来るなんて、実はちょっと前まで考えたこともなかったよ…。