チケット争奪戦のからくりとは
チケットの転売が、一向になくなりません。
ものによっては、1枚1万円前後のチケットが、ネット上で数十万円もの高額で売られることも珍しくありません。
転売業者が、チケット購入ソフトを使って高速にアクセスを繰り返して、発売開始から数分で買い占めているのが現状なのです。
主催者側も手を打ち始めて、アイドルグループの事務所などは、転売で手に入れたらことがわかれば、入場拒否しているようです。
浦和レッズのチケットはというと、駒場で開催していた頃には、簡単に手に入れることができないものでした。
埼スタに移ってからは、当日の天気を見てから手に入れ人もいるくらい簡単に手に入れることができるようになりました。
ただ、アウェイは違いますね。
大宮のナックファイブスタジアムや柏の日立台などは相変わらず、チケットがとりにくい状況が続いています。
近い上に、キャパが小さいのが問題なんです。
分殺、秒殺と言われるほど、早くチケットが売り切れ、チケットを引き換えない人も出てくるので、復活(販売再開)してはなくなる。チケット争奪戦がしばらく繰り返されるのです。
チケットの高額転売問題をこう評する経済学者もいます。
「価値があるものが高く売れるのは当然だ」
「売り手も買い手も納得している転売行為を禁止する必要はない」
ファンの心理としては、市場原理だけでチケット問題を語ってもらいたくないものです。
ロボコンじゃなくて、ロッピーになりたいと思うほど、浦和レッズに恋してるからね~
がんばれロッピー!
今日のブログ
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【アディショナルタイム】
埼スタのダービーチケが、争奪戦になっていないような(>_<)
ビューボックスに招待されたので、「チケット2枚余ってるよ!」「余ってるよ!」
♪胸の中にあるもの
いつか見えなくなるもの
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