こんにちは、仙台ダイエット、骨盤矯正専門 しあわせ整体院の吉田です。
今回は、GI値を気にすると痩せやすい、について書いていきたいと思います。
GI値とはグリセミック・インデックスの略で、食後の血糖値の上昇度を示す指標です。
ブドウ糖を100とした時に、食品50グラムを摂取した時の血糖値上昇の度合いを表したものです。
食事をすると体内で血糖値が上がります。
その血糖値の上昇を抑えようとしてインスリンが分泌されますが、インスリンは同時に脂肪をつくり脂肪細胞の分解を抑制しようとします。
つまり、血糖値の急上昇はインスリンの分泌量が増えて、体に脂肪がつきやすくなりダイエットしにくくなります。
そこで最近注目されているのが、食品の「GI値」です。
GI値が高い食品ばかり摂取していれば太りやすくなりますし、GI値が低い食品を摂取していれば痩せやすくなります。
具体的にGI値が比較的高い食品は、パンやチョコレートなどのおかし類、油であげた食品などです。
逆にGI値が比較的低い食品は、玄米、そば、レタス、きのこ類、ブロッコリー、大根、ピーマン、豆腐、りんご、イチゴ、ヨーグルトなどです。
ダイエットしている方は、できるだけGI値の低い食事を心がけると、血糖値の急上昇を抑えてくれて、ダイエットもしやすくなると思いますよ。
今日もあなたにとって、とてもしあわせな日でありますように。
http://www.ekiten.jp/shop_1468869/