やってみてわかったこと | 『幸せの綿毛』 ~心の対話室 うちゆい~ (心理カウンセリング)

『幸せの綿毛』 ~心の対話室 うちゆい~ (心理カウンセリング)

誰もが心の中に「幸せの種」を持っている。その種を風に乗せてあなたに届けたい。

こんにちは

柏の心理カウンセリングルーム 「心の対話室 うちゆい」 です。



新年度の初日。

地元柏の YOL cafe Frosch さんで「こころ茶屋」というイベントを開きました。



タロットやマインドブロックバスターで活躍している「MIOU」さんとご一緒です。


こころ茶屋は「ゆったり・まったり・こころの癒し処」として、ぷち個人セッションを行います。


お一人3~40分くらい。人によっては1時間近くセッションをしていました。

(特に時間制限を設けていないので、次にお待ちの方がいないときはお得です 笑 )




実は「カウンセリング」でイベントをするということに以前より抵抗を感じていました。

カウンセリングルームにお越し下さる方は、きちんとご予約してくださり、それぞれの思いを話しにルームへ訪ねてくださり、料金を支払って下さいます。


その一方で、イベントという形で安く、しかも安易にお話を聴く(傾聴する)とiいうことが、「ルームに来て下さるクライアントに対して失礼ではないのか」 「イベント会場で安易にカウンセリングをしていいのか」という思いでいました。


いろいろ考えてはみたものの、やってみなくては解らない。だめなら今後は形を変えるなり、止めたら良い。

そんなふうに思い、「こころ茶屋」を開店させました。



そこで分かったこと。

カウンセリングというと敷居が高かったり特別なものと思われている方でも、イベント内というと「話してみようかな」と思われる方がいる。。。ということ。


「カウンセリングってほどの話でもないんですが。。。」

「こんな話でもいいんですか?」

と、おっしゃりながらも話し始めると多くの「思い」を語られます。


そんな方たちのお話を聴きながら、「やっぱり傾聴は必要だ。形にこだわる必要はないんじゃないか」という思いに至り、ルームでのカウンセリングとは『別もの』として「イベントで傾聴をする」ということがあっても良いなと結論付けました。


ということで、次回 5月21日(水)。

またまた「こころ茶屋」を開きます (^o^ /







心の対話室  うちゆい

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