いつも読んでくれて、ありがと菜☆

まず近況報告です。

ドイツ語の語学学校の、A1-1クラスが終了しました。

最近は、ドイツ人の皆さんが何と言っているかが分かるようになってきたり、
片言のドイツ語を話せるようになりました。

クラスの最終日は、パーティでした。
本当に素敵なメンバーが集まった、
楽しいクラスでした♪

来週から、A1-2クラスです。
自然療法の学校に通うには、B2まで終了しないといけないので、
がんばります♪


そして、一昨日は、
串の家社長で、
1000人のチェロコンサートの創始者、元事務局長の、
松本功さんが、日本からいらっしゃり、
スペイン料理店で会食がありました。

なんとその場に、ベルリンガイドブックの本を出版されている、
ジャーナリストの中村真人さんがいて、
お話することができました。

さらに、松本さんに、自然療法士やクアオルトの話をしたら、
『僕たち9-11日に、バーデンバーデンのクアオルトに行くよ。
知り合いが沢山いるから、一緒に行く?』
と言って頂きました。

即決で、行きます!と返事をして、
今日、バーデンバーデンに来ています☆
また報告しますね(^-^)

そして、昨日は、
ヴァインツハイマーさんのご自宅に、
ランチにご招待頂きました。

ヴァインツハイマーさんは、元ベルリンフィルのメンバーで、
初代12人のチェリストのメンバー(CD 持ってます)

ベルリンのポツダマープラッツで、300人のチェロコンサートを実現したあと、
日本の天皇陛下に会い、
日本で1000人のチェロコンサートを実現したい、と約束し、
阪神大震災復興と、国際平和を願って、
神戸にて、1000人のチェロコンサートを実現された方です。

その時、オーガナイズを一手に引き受けて、見事成功させたのが、松本さんです。



私は当時、21才?で、チェロ初心者でしたが、
全国版読売新聞に、私がチェロを演奏する姿が大きく出て、
松本さんに、私の存在を知って頂くことができました。

それから、広島で行われた、第四回1000人のチェロコンサートで、私の自作曲『原爆』が、演奏されました。

ヴァインツハイマーさんは、平成27年、
ドイツ人では、アインシュタインしか受賞したことのない、
天皇陛下からの勲章を頂いたそうです。





ヴァインツハイマーさんに、私をコンサートに招待したい、と言って頂き、
とってもうれしかったです♪

同じく、初代12人のチェリストのメンバーで、
ベルリンフィルのメンバーである、
アレックスさんも、本当に素敵な方でした。

ヴァインツハイマーさんの奥さまが、
日本人とドイツ人とのハーフで、
日本語を話せたことが、
ヴァインツハイマーさんが、ドイツと日本の架け橋になった理由の一つです。
お料理もおいしくて、本当に優しくて
素敵な方でした。

お孫さんや、
通訳のジミーさんにもお世話になりました。

皆さんのお話を聞いていて、
ご縁が奇跡を生むことが分かり、
私も、ご縁を大切にしようと思いました。

大分にいたら、体験できない世界を、
体験することができています。

ありがと菜☆