日本人という”憲法違反” | バカ国民帝国日本の滅亡◇FooL JAPAN!◇日本人人間化計画

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【著作権フリー・人はだれの所有物(奴隷)でもありません。身も心も、著作物も所有物ではありません。所有し、支配してはならないものです。】幸徳秋水死刑100年の怨念、乃木希典自刃100年の無念を引き継ぐ”呪い”のブログ…

人権とは…

 

他者を尊重する権利のことである…

 

 

しかし、多くの人は自己主張を相手に認めさせようと”人権”を振りかざす。

 

それは”ファシズム”である。

 

 

また、日本人の少なからずは、人権を、

 

自分がお客様のように大切にされる権利だと思っている。

 

 

むしろ、人権は、相手をお客様のように大切にする権利なのである。

 

 

「人権を守れ~」と叫びつつ、人権を踏みにじっている人たちの

 

なんと多いことか…

 

 

人権は、いかなる特権でもない。

 

だから、”天与の権利”なのである。

 

 

人権を、いかなる国家も奪うことはできない。

 

 

通常、「権利」といえば、所有権のようなものや、特権を言う。

 

人権は、所有権などとは、真逆の権利である。

 

 

ゆえに、「権理」とも書かれた。

 

 

その「権理」をもとに、具体的に法律に定められたとき、人権は法的な「権利」になる。

 

そのとき、国家に対する強制力がかけられるのである。

 

 

人々は、これを混同してしまうのであろう…

 

 

人権は、社会契約を結ぶための権利である。

 

相手との合意が、社会契約であり、それを”法”とするのが、「民主国家」なのである。

 

そこには、いかなる「正義」も存在しない。

 

合意のあるかないかだけである。

 

 

有効な社会契約は、相手から得られた合意が、相手の自由意思によるものである必要がある。

 

よって、「自由」「平等」「相互尊重」の関係において合意形成がなければならない。

 

そこに、抑圧や詐術、まして強制や暴力など介入したのでは、法的有効性がない。

 

 

閣議決定と強行採決で、すべてを決めてしまうあべ政治は、社会契約に違反している。

 

この憲法違反政権の立法はすべて無効である。

 

 

しかし、国民は、これに「NO」と言わない…

 

日本国民自身が、いまや憲法違反の国民なのである。