２０年ほど前になるでしょうか…。教員組合が「反日の丸、反君が代」でがんばっていました…
日の丸を掲げるかどうかということだけで、三日も職員会議を潰したりしておりました…
本気で戦うべきことは、もっとほかにあるではないか…と思いました…
「人権と平和」…なんていうと、必ず部落と在日朝鮮人の話です…
いや…ブラジルその他から外国人がやってきて、「人権問題」が生じているじゃないですか…
同和問題を担当すると出世したりする…。まあ、「在日支配」伝説みたいなことが実在したのですよね…
それから、「男女平等」なんていうと「”婦人”は差別だから”女性”に」とか「男女混合名簿」とか…
やってることが、中国の文化大革命なんですよね…
そして、人事の季節になるとそわそわして、あっちこっち電話かけて「あいつどこ行った？」って話ばっかり。
こういうクソ教師ばかりだから、日の丸君が代法制化を招いたのですよ…
だが、サルでもやる「反省」を彼らはしない…できない…
「反省会」というと、「飲み会」のことですからねγ(▽´ )ﾂヾ( ｀▽)ゞ
それであるとき、ストライキ一歩手前くらいにがんばっていたときがあったんですが…突如中止…
拳を上げていた各支部は、梯子を下ろされた状態になりました…
「何があった！？」
当然、不満の声が上がりますが、納得できる説明はなし…
今から思うに、組合の上部と行政は「デキていた」のだと思います…
下っ端が真面目に運動しても、肝心なことは何も進まず…
日の丸やら「女性」やら「混合名簿」やら無意味なことを熱心にやって運動のアリバイをつくる…
下っ端のはたらきは、上部に利用されるだけ…
まあ、カツアゲ目的でけしかける「犬」みたいなものです。
「おい、こいつなまいきだ。吠えろ」と…
日教組に限らず、政治的なことすべてが日本ではこのとおりになっているのだと思います。
およそ「組織」というものは、ピラミッド型をしているので、頂点の何人かを買収すればおしまいです。
「運動」すると、「組織」をつくりますが、大抵すぐに乗っ取られてしまうのです。
生え抜きの人材でも信用できるかどうかは、わかりません。
ひとりを潜り込ませたとします。しばらくは泳がせておきます…
そして、「組織」が「運動」を始めたとき、「集金力」や「動員力」「勧誘力」で評価されやすいのですが…
耕作組織がバックにいれば、そんなものは「お茶の子さいさい」でしょう…
すると、この「スパイ君」が「出世」していくのです…「実績」があるから、メンバーの信頼も厚い…
このように…
組織を乗っ取るなんて簡単なことなんです…
力を求めて組織をつくると、こうしてぜ～んぶ敵のモノになっていってしまうのです…
いつの間にか、味方が敵になる…入れ替わってしまうのです…
そして…すべては”自作自演”…おしばい…戦っているフリだけ！！
まるで”ムーンウォーク”！！…スローガンとやってることが”真逆”になるのです…
あべを観てもわかりますが、売国の張本人が「日本を取り戻す！」な～んて言うのです。
加害者が、被害者のフリをする…被害者の味方を装う…
やつらは、警備員や警官の格好で盗みに入り…
医者の格好で、病気の原因をばらまいていく…
革命家を気取って、反革命を実行し、報道機関を気取ってデマをふりまく…
そして…「同盟国」を装って、侵略し、植民地政策を実行する…
まさに…「ユダヤ議定書」のとおり。
アングロサクソンにせよ、ゲルマンにせよ、悪魔の歴史がある…
だが、常にこう言い訳する…
「いや、おれたちは悪くないんだ。○○○だ！○○○がすべて悪いんだ！」…と。
それこそが、彼らが鬼畜民族である証拠である。
日本でも、同じようにして別の民族にすべてをなすりつけようとする鬼畜勢力がいますね…
彼らに永遠の呪いと容赦ない天罰が下ることを願ってやみません…
マスゴミの「報道」での、ネットの「情報」でも、似たような「宣伝工作」が錯綜しています。
あたかも”情報通”であるかのような風で、ガセをばらまいてゆく…
あたかもアンチ「○○」の風でいて、結論を「あさって」の方向へ誘導しようとする…
だいたい「宣伝」は、結論が決まっていますから…
そして、「悪者」をつくりあげますが、問題の構造や原因や背景、問題解決の戦略は一切なしです。
「中国が～！」「在日が～！」「日本人は偉大だ～１」「尖閣は日本の領土だ～！」…
とにかく単純で、多様な解決や切り口というものを考えない。
寄ってくるのはもちろん…「思考弱者」どもです…そうやってならず者やバカを集めて騒がせるのです。
そして、「運動」に参加させて、利用する…
宗教だって同じことです…信仰しているフリだけ…実際は、悪魔を拝んでいるのです…
「黙示録」…それはキリストにしたがわず、悪魔についていった者たちの辿る…宿命…