長崎県にある「大島」について、ろう者が語っている動画です。
荒木宏彦さん
https://www.youtube.com/watch?v=OtikI0upbX4
江戸時代、紀州(和歌山)で捕鯨の業を学んだ 大村藩 深澤儀大夫勝清は、長崎の海で、鯨をとり、巨万の財を得ます。
(当時、鯨1頭は貴重で、7浦潤うと言われていたそうなので、乱獲はしていなかったと思います)
得た財で私腹をこやすのではなく、野岳(のだけ)に周囲3キロの人工湖を1年7か月かけて作るなど、人々を助けました。
山上の湖は、水田や畑地の干ばつを防いでくれます。
長崎のことを知らないので、地元ろう者が語ってくれる動画を見て、いろいろなことがわかると、楽しい!ありがたい。
さて。
もし、私が、巨万の富を得たら、どう使うかなぁ。
深澤組のように使えるかしら?
湯河原に別荘は絶対買わないけど(笑)
もし、購入するとしても、雇用を生んだり、疲れ切っている人が休める場所に使ってもらったりして、私用にはしないなぁ。
マザー・テレサのように、さらに多くの人が助かる財の増やし方ができればいいなぁ。
なんて、夢物語を考えるひと時もあっていいですよね。
さぁ、この国の選挙の行く末はどうなるのでしょう?
金曜日、仕事帰り、7時45分ごろ、駅に隣接した区役所の不在者投票の会場へ行くと、30代、40代頃のサラリーマンやOLが次々に投票に訪れていました。
人々のことを考えて、行動してくれる人たちが、選ばれますように。
~~~~ おまけ ~~~~~~
好きなフリーペーパー 「相鉄瓦版」
ポケットサイズ。
相鉄線に用事があった時に、もらってきます。